こちらの日本語教師養成講座ですが、毎月平均で20名以上のお申込みを頂戴しております。
受講料は銀行口座振込の他に、クレジットカード払い(VISA/MasterCard/American Express)も可能で、およそ半数前後(月によって40~60%)の方がクレジットカード払いをご利用されています。
クレジットカード払いの場合、1回払い~5回払いまで選択できます(分割手数料はかかりません)。
そのクレジットカード払いご希望者の中で、稀に(4,5人に1人程度ですが)クレジットカードがご利用できない方がいらっしゃいます。そのような方の、ケース別のトラブル解決方法を以下にてお知らせいたします。
当日本語教師養成講座を受講ご希望の場合、まず、仮申込フォームにて「仮申込」を頂戴します。仮申込フォームを受領後、折り返し、弊社からクレジットカード情報記入専用のwebフォームをご案内しますので、正式にお申込みご希望の場合、フォームにてカード情報をご提出いただく流れになります。
→この日本語教師養成420時間講座の|お問合せ・資料請求|または|仮申込(見積依頼)|
declined (拒否)
いただいたカード情報に基づいて、こちらの決済システムにて受講料の課金を試みるのですが、稀に、決済システムにて「declined (拒否)」と表示され、課金できない方がいらっしゃいます。
「declined (拒否)」と表示される原因として考えられるのは、
- 海外など利用場所の制限が自動設定されている
- 利用限度額を超えている
- その他何か特別な利用設定をされている
- カード会社が「不正利用の疑いがある」と誤認している
(ふだんの生活パターンと違う利用は「不正利用」と誤認され、ロックが自動的にかかる場合が多い)
・・・などが可能性としてございますが、ご本人様のプライバシーの領域(カード会社とカード名義人様のご契約事項)ですので、こちらからは原因をお調べすることができないようになっております。
クレジットカード会社は、そのカード保持者のいつもの生活圏や生活パターンを外れるカード利用(例えば、いつもと違う場所(サイト)や、いつもと違う趣向の商品やサービスを購入しようとしたり、いつもと違う大きな額・・・3万円以上とか10万円以上などが課金されようとするなど)があった場合、自動的にロックを掛け、利用できないようにするシステムを導入しているところがあるためです。
楽天カードや信販系カードは使えないことが多い
特に、楽天カードや信販系のカードは、課金できないことが多いです。
以下の番号で始まるクレジットカードは使えないことが多い
- 4297-69 楽天カード(VISA)
- 4297-70 楽天カード(VISA)
- 5210-15 楽天カード(Mastercard)
- 5210-12 国内信販系カード(Mastercard)
原因(背景)
原因としては、単純に発行数(カード所持者)が多いことと、カードの発行条件が緩やかな(比較的誰でも入手できるクレジットカードである)分、逆に利用できる場所を少なくしている(利用制限が厳しい)などが考えられます。
電話1本ですぐに解決できることが多い
そのため、このケースでは、カード名義人のご本人がカード会社へ電話で確認すれば、すぐに解決する場合がほとんどです。
ご本人様からお持ちのクレジットカードの裏面などに記載されているカード会社の電話番号へ電話をかけ、
クレジットカードを利用しようとしたが、使えなかった(declined「拒否」と表示された)。不正利用ではないので、本日の●●(額)を課金できるようにしてほしい。
と電話にてカード会社の担当者に伝えれば、「セキュリティのロックを一時的に解除する」などの対応をしてもらえます。
ご本人が電話でセキュリティ・ロック等を解除した上で、もう一度、カード情報を店舗側へ提出(再度、課金依頼)をすると、課金できる場合がほとんどです。
【注意】:
カード会社へご本人が連絡して解除しない限り、何度カード情報をご提出いただいても結果は同じです。まずはカード会社へお電話くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
カード会社に連絡し、解決した事例
実際、課金不可だったご本人様から、カード会社へ電話をしていただいた結果、以下のようにロックを解除してもらった旨、ご連絡をいただいた後、無事、課金できるようになった事例がほとんどです。
先程カード会社に連絡し、セキュリティを一時的に解除してもらいましたので今度は問題なく支払い完了できると思います。万が一再度不可となった場合はお手数をおかけしますがお教えいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。(カナダご在住の27歳女性)
カード会社に問い合わせたところ、ご指摘の通り制限がかかっておりましたので、明日までの解除をお願いしました。また、先ほど再度支払いをいたしましたので、ご確認よろしくお願いいたします。(カナダ・BC州ご在住の28歳女性)
本日カード会社に連絡をし、本日から3日間セキュリティロックを解除して頂きました。どうぞ宜しくお願いします。(スペインご在住の31歳女性)
先ほどカード会社に連絡しましたら、やはり不正利用制限がかけられていました。制限解除し、本日の1時以降から利用出来るとのことなので、もう一度(課金を)お願いします。(福井県ご在住の32歳女性)
クレジットカード会社と繋がりまして、ロックが解除されましたので、再度課金頂けますでしょうか?(ドイツご在住の35歳女性)
カード情報の件、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。先ほどカード会社に連絡したところ、セキュリティロックがかかっていたようです。解除の手続きをしましたので、あと30分ほど後、遅くとも今日中には問題なく決済できるかと存じます。また問題がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。(愛媛県ご在住の36歳女性)
お世話になっております。カードの支払いの拒否の表示が出た件についてですが、先ほどクレジットカードのデスクに連絡をしてロックを解除してい30分後より支払い可能とのことでした。何度も恐れ入りますが、もう一度支払いの手続きをしていただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。(ドイツご在住の36歳女性)
たった今カード会社に連絡しましたところ、おとといと昨日の分はセキュリティーが働いて課金が出来なかったとのことですが、今はセキュリティー解除済みとなりましたのでもう一度カード決済を試してみて下さいとのことでしたので、早速フォームを再送信しました。宜しくお願い致します。(鳥取ご在住の37歳男性の例)
銀行から確認のメールがあり、承認したので、大丈夫だと思います。もう一度試して頂けるでしょうか?お手数おかけします。(アメリカご在住の39歳男性)
カード決済について、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。本日、設定を変更致しました。大変お手数ですが、もう一度お試し頂けると幸いでございます。どうぞよろしくお願い致します。(フィリピンご在住の40歳男性)
銀行からメールが来ましたので、認証しました。こちらは夜8時ですので、制限解除が反映されるまで、時間がかかるかもしれません。よろしくお願いします。(アメリカ・カリフォルニア州ご在住の49歳女性)
日本語教師養成講座のカード支払いの件でご迷惑をおかけしております。先程、こちら米国の銀行に連絡し、不正使用でない旨を説明、理解してもらいましたので、引き落し処理していただいて構いません。お手数おかけしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。(アメリカ・オハイオ州ご在住の51歳女性)
楽天カードからの支払いが一旦ストップされたと、カード会社から連絡がありました。明日まで解除してもらいましたので、カードへの課金お願いします。(栃木ご在住の60歳男性の例)
以上のように、カード会社に連絡を取れば、すぐにカードは利用できるようになることがほとんどですので、まずはカード会社へご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。
利用限度額を超えている場合
電話口で、カード会社の担当者から教えてもらった原因が、「利用限度額を超えている」場合は、
- 分割払いに変え(分割の回数を増やして)1回の課金額を減らす
- 利用限度額を広げる手続きをカード会社に依頼する
- カードの現在の利用額を先払いした上で、さらに利用できるようにする
- (デビットカードの場合は)銀行口座内の残金を補填する
・・・などの対処法が考えられます。
当講座は、最大5回払いまで分割払いが可能ですので、例えば、1回の利用が「10万円以内」と制限されているカードの場合は、2回払い~5回払い へ変更すれば、限度額以内のお支払いに収めることが可能です。
大変申し訳ございません。限度額が1000SGDになっていたようで2000SGDに変更したので再度、手続きをお願いいたします。(シンガポールご在住の25歳女性の例)
この方の例では、やはりカード会社へ電話をして、お電話口でカードの利用限度額を引き上げることによって、カードが利用できるようになりました。
申し訳ありません。限度額オーバーのようなので、(全額一括払いは)キャンセル願います。分割にしていただいて、1回目の決済をさせていただいてはダメでしょうか?5回にしていただけると助かります。(栃木県ご在住の46歳女性)
こちらのケースでは、1回払いを5分割払いに変更することで無事に課金完了しました。
それ以外の解決方法
上記の解決方法が取れない場合は、
- 別のカード(ご親族や知人等のカード含む)で受講料を払う
- 銀行口座振込に支払い方法を変える→[円換算価格表]
・・・といった代替手段をお選びいただくことが可能です。
Invalid Card Number (番号が間違っている)
上述の「declined (拒否)」ではなく、こちらの決済システムにて「Invalid Card Number」と表示され、課金できなかった場合は、単純にこちらにご提出いただいたカード番号が間違っていますので、もう一度、ご自身のカードをよく見て、正確に番号を書き写して、改めて専用のwebフォームを送信いただけますと幸いです。
カード番号を間違って記入(申告)される方は意外と多いです。
「Invalid Card Number」の場合は、もう一度、正確なカード番号を提出いただければ、すぐに解決することがほとんどです。
代替案:リーズナブルかつ確実に日本へ送金する方法(WISE)
クレジットカードが利用できない場合は、銀行振込でのお支払いが可能です。
しかし、海外ご在住者は、一般の銀行からの海外送金は、手数料も高額で手続きが煩雑で送金額を失敗することも多々あります。
ご不安な方は、以下のWISE(https://wise.com/)という送金システムもご検討ください。
WISEでは、お住まいの国の国内振込(またはデビットカード、クレジットカード)から、Wiseの現地口座間を介して、受取人の口座へ現地通貨で送金されるので、格安で日本へ送金することができます(WISEでは直接的な海外送金をせずに、受取人にお金を振り込むことができます)。
(C)Copyright JEGS International Co.,Ltd. All Rights Reserved.