60代・・・60歳台から70歳台のみなさんから、こちらの日本語教師養成講座に寄せられた受講動機や感想文(受講体験談)などをご紹介します。
「リタイア後の第二の人生(セカンドライフ)を有意義なものにしたい」「新しい挑戦をしたい」「社会に役立つ何かをしたい(社会貢献)」「やりがいを求めて」「日本人として自分がこれまで経験したことをいかしたい」「次の世代に引き継ぎたい」・・・など、様々な思いを胸に、みなさん受講されていらっしゃいます。
また、ご年齢が高くなるほど「学ぶこと」に「新鮮さ」を感じ、「感動」さえ覚える方もいらっしゃるようです。
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受講動機
60歳
異文化交流を楽しみたい
日本語を通じて、外国の方との異文化交流を楽しみたいと思います。(東京・練馬区60歳女性)
隠居生活に張り合いをもたらした日本語レッスンのスキルアップ
今年の1月から ボランティアで日系カナダ人に教えてきました。一人だけだったのですが、最近2名となり今後増えそうです。隠居生活に張り合いを持たせてくれ、今後も続けていくつもりです。教える中で答えられない質問が結構あり、また教材にも限界を感じてます。スキルアップできればいいなと日本語教師養成所をネットで探し、英語で教えることになるので貴社が最適と感じました。(カナダ・BC州バンクーバー島ご在住の60歳女性)
定年後の海外移住の糧として
当方60歳定年を迎え、マレーシア・クアラルンプールに永年にわたり在住しております。今後もマレーシアでの居住を行う上で、日本語教師の職を考えております。(60歳男性)
リタイア後、趣味と実益を兼ねて
そろそろリタイアするので、その後の趣味と実益を兼ねた職をと思い、日本語を現地の人に教えたいと思い、学びたく思いました。(香港ご在住の60歳女性)
アメリカ海軍(在日米軍基地内)に教えた経験から
- 在日米軍基地内でアメリカ海軍の初級日本語クラスを200時間ほど教えた経験あり。
- そこで日本語を教えることの難しさと楽しさを経験した。
- 質問されて、すぐに回答できなかったこともあり、正式に日本語教師の勉強をしたいと思った。
(沖縄県ご在住の60歳女性)
→この受講動機の全文はこちら『沖縄での日本語教師養成講座【受講動機・感想】』にてご覧いただけます。
高校英語教員退職後、海外を目指す
当方、今年の3月に高校英語教員を退職しました。日本語を指導する免許・資格はありませんが、興味を持っています。特に英語教育のグループワークやペアワークに興味を持ち、6年前にはある大学院の英語教育修士課程を修了しました。性別(男)、高齢(60歳)、日本語指導の免許・資格なしですが、海外(英語圏)で日本語を教える機会を持てればと思います。(京都府ご在住の60歳男性)
日本語学校在住の日本語教師
私は現在カンボジア、プノンペンの日本語学校に住んでおります。ここに滞在しながら貴社の通信講座420時間を受けることが出来るのでしたら、どうぞ宜しくお願い致します。(カンボジアご在住の60歳女性)
第2の人生、ベトナムの企業で社員教育するので
私は日本語教師資格(420時間)を持ち、大学院でも日本語アクセントを研究しました。今年3月に公立中学校を定年になる60歳ですが、日本語教育は40年以上前の教師になる以前からの希望でしたので、ボランティアで日本語教師を内外で飛び飛びにしていました。JICAのシニアボランティアに合格したこともあります。(現職参加ではなかったので辞退した)第2の人生も決まっており、ベトナムの貿易会社の社員教育(日本語教育)を担当します。欧米圏でも日本語教育をしてみたいので。(埼玉県ご在住の60歳女性)
海外で日本語講師として活躍したい
日本語講師に興味がありご連絡しました。20年ほど前カリフォルニアに住んでいる時、ESLで2,3回挨拶程度ですが、ビギナークラスを教えましたが、全くの未経験者です。夢はインドネシアに日本語講師として移りたいと考えています。日本語講師として活躍できるよう、ご指導頂きたくご連絡致しました。よろしくお願い致します。(大阪府ご在住の60歳男性)
他の講座と比較して
他校と比較すると激安でしたので、興味を持ちました。安易な考えでもありますが、自分勉強、資格取得を目的として探し始めたところです。他校との比較して授業料の安さと卒業後の就職のフォローの有無かなと、考えています。(埼玉県狭山市ご在住の60歳男性)
JICAのシニアボランティアに参加したい
私がこれからの人生でやってみたいと思ったのが、日本語教師でした。当面はボランティアで教えさせてもらいたいと思っていますが、その後JICAのシニアボランティアに参加できればとも考えています。どうぞよろしく御願い致します。(千葉県ご在住の60歳女性)
引退後オンライン日本語教師をしたい
引退後もできる仕事を探していて思い立ちました。オンラインで日本語を教えたいので通信で学べる所を探していました.(タイ・バンコクご在住の60歳女性)
日本帰国後の計画
現在英国に住んでいますが,6カ月以内に 日本へ帰国しようと計画しています。実は今すぐ(英国にいる間)オンライン/通信のみで受講し始めて,来年日本に帰ったら日本でコース修了後、語学学校またはオンラインで海外の人を相手に教える事も考えています。通信のみのコースを今から始められればと思っています(英国口座からの支払いとなります)。よろしくお願いします。(イギリス・ロンドンご在住の60歳女性)
61歳
現職者が登録日本語教員を目指す
現役の日本語教師です。登録日本語教師試験対策講座の受講を検討致しております。よろしくお願い致します。(埼玉県ご在住の61歳男性)
退職後、観光をかねて2週間通学
退職後、観光を兼ねて3週間ぐらいシドニーに滞在したいと思っています。語学に興味あり、同年代の方の参加があるとうれしいですが・・・講座についていけるか不安です。通学2週間を終えて
シドニー通学を無事に終えることができました。年齢から精神的、体力的にも多少きつかったですが、受講できていろいろ勉強出来てとても良かったです。(香川県ご在住の61歳男性、講座の前半を11月シドニー通学で、後半は日本で通信で受講)
→この講座の詳細はこちら:シドニー2週間通学講座
退職後、どう生きたいか?を考えた結論
退職後、これから何をしたいか、どう生きたいかを考えた際に、人の役に立つことがしたい → 国際交流・国際的なことに関心がある → 日本語を教えたい、学ぶ方をサポートしたい、という図式が明確に浮かび上がりました。この背景には日本で雑誌編集者、アメリカのソフトウェア会社マーケティング部で翻訳を含むテクニカルライティング、日本語のウェブサイトを手掛け、“日本語”に関わり続けてきたという経験があるからかもしれません。とはいえ大学での専攻が言語学はもとより、国文学でも英文学でもありませんので、日本語教師養成講座が必須ということは言うまでもありません。
貴校のWebサイトで受講プログラム、学習内容、ワークシートのサンプル等を各項目のページを拝見し、広範囲にわたる必要な基本課程をきっちり学べること、実践に則った直接法・間接法の教え方の享受などに加え、Email添削、必要な情報(最新情報も含む)、そして設定受講料が私の希望に沿っていることも貴校を選ぶ理由です。(アメリカ・ユタ州ご在住の61歳女性)
教員経験はあるがオンラインでの教え方がわからないので
昨年、37年勤務した中学校を定年退職し、長年、興味関心のあった日本語教師養成講座を受講し、修了しました。日本語を外国語として教えてみたいと思いましたが、私の住む新潟には日本語教師の求人がありません。コロナ禍で普及したオンラインで、ぜひ経験を活かしたいと思いましたが、いかんせん対面とは違い、教え方がわかりません。そう思っていた矢先に、この講座を知り、ぜひ学びたいと思いました。オンラインで教える方法、間接法を学びたいです。(新潟県ご在住の61歳女性)
海外経験をいかして外国人の人材育成に貢献したい
海外生活が長く、日本語を外国人に教え、人材育成に貢献したい。(静岡県浜松市ご在住の61歳男性)
英語で日本語を教える間接法という日本語教授法に興味がある
間接法で日本語を教えること。英語による間接法で日本語を教える方法を学べる講座に興味があります。(千葉県ご在住の61歳女性)
62歳
副業やリタイア後の仕事として
米国在住の日本人です。60歳を超えておりますが、今後自分のスキルを使った副業、または将来リタイア後の仕事として、米国在住中や日本帰国後に日本語教師(チューター)の仕事ができればよいと考えております。現在、本業の仕事をしておりますが、時間にフレキシビリティーのある仕事なので、時間外や週末の時間を利用して講座を受けることを考えております。(アメリカ・NYご在住の62歳男性)
総合商社の経験をいかしたい
62歳のリタイア組の男性です。前職が総合商社だったことも若干関係はしておりますが、それ以上に、将来は日本もしくは出身国の日系企業で働きたいとする真面目でやる気のある人たちに、日本人や日本的経営のいい面と課題を自分なりに伝えていき、コミュニケートしていきたいなと考えています。よろしくお願いいたします。(千葉県ご在住の62歳男性)
リタイア後、日本語教師をしたい
リタイア後、日本語を教えたいというのが動機です。よろしくお願いします。(アメリカ・オクラハマ州ご在住の62歳女性)
日本企業でのインハウス日本語教師として
現在は、日本の電機メーカーに勤務しており、ロンドンに駐在しています。本年末に63歳になります。今からですと会社の業務の片手間での勉強とはなります。が、会社員としての仕事を辞めてから勉強して・・・では、戦力になるのも遅くなるので、漠然と(日本語教師の勉強を)始めたいとの思いです。
需要としては、最近、大手企業の幹部に外国人が登用されるケースがあり、このニーズが増えるのであれば、その類の人とのコミュニケーションの経験が役に立たないか?との淡い期待もあります。(イギリスご在住の62歳男性)
試験浪人で不安
小生、今年62歳になりました。日本語教育能力検定試験に合格してから就職先を探すか自分で開業を試みるつもりですが、検定試験の合格率を調べるとおよそ2割とだいぶ低いことに驚くと同時に、何年も試験浪人してたのでは先行き不安でもあります。今年の検定試験(10月)に間に合わせたいのが本音です。今は非常勤顧問の仕事が中心なので、修学に充てられる時間は、夜間も含めると日に6時間ぐらい何とか割けそうです。ムリな場合は、来年の秋の試験(年に1回という前提)に臨みます。なお、自身の前職では英語についてはビジネス英語を出張時やメールで使っていた程度のレベルです。宜しくお願い致します。(千葉ご在住の62歳男性)
早期退職をきっかけに日本語を教えたい
米国在住で日本語はネイティブ、英語もほぼネイティブです。日米複数企業の広報担当を長年務めた後、早期退職をきっかけに外国語として日本語を教える方法を学びたく思います。(アメリカ・ネバダ州ご在住の62歳男性)
63歳
JICAの海外シニアボランティア希望
JICAの海外シニアボランティアが希望です。日本国の通訳案内士(英語)資格所持しています。(千葉県ご在住の63歳女性)
英語を使って日本語を教える間接法を学びたい
現在ビジネス英会話の講師をしております。将来得意な英語を使って日本語を教えたいと思います。(東京・新宿区ご在住の63歳女性)
長年の英語教育経験をいかしたい
地域で児童英語~大学受験教室を主宰し35年です。私自身、スタッフの両者で考慮しております。日本語も英語もtotal immersion program の授業に特段関心があります。(福井県ご在住の63歳女性)
海外で教えることになったので
すでに日本語教師としてインドネシアから招かれています。それについて日本語教師の資格がビザ申請の為に必要です。そのために受講したいと考えております。(東京・北区ご在住の63歳男性)
65歳を過ぎても働きたいので
定年後、嘱託で働いていますが、65歳までです。その後も働きたいのですが、ハローワークで探していても、難しそうです。そこで、日本語教師なら高齢でも働けそうな気がして、申し込んでみようと思います。宜しく、お願いします。(千葉県ご在住の63歳男性)
アメリカか欧州で日本語教室を開きたい
最寄りの私立大学の日本語講座が募集している日本語家庭教師ボランティアに申し込んだが、日本語教師資格、証明書、経験なしでは、と断られたため。
私はアメリカ在住でグリーンカード保持者です。アメリカ東部より受講希望です。
コース終了後は、プライベートで日本語クラス開講(アメリカまたはヨーロッパ)も視野に入れています。宜しくお願いいたします。(アメリカ・ワシントンDC近郊にご在住の63歳女性)
64歳
検定合格も目指す
知り合い等に日本語を教えたい。日本語教育能力検定合格も目指す。(神奈川・横浜市ご在住の64歳男性、英検1級)
イギリスにて日本語を教えたい
現在ロンドン在住です。英国で日本語を教える資格取得を希望しております。(イギリスご在住の64歳女性)
ベトナムから受講できるので
現在、ベトナム・ハノイのインターナショナルスクールに勤務しています。海外からでも受講できるとのことで。(ベトナムご在住の64歳男性)
65歳退職後に日本語教師になりたい
現在64歳ですが、海外では長年中国及び東南アジアの仕事に携わってきましたので。65歳退職後、日本語教師志望。(東京・江東区ご在住の64歳男性)
65歳
検定合格+中国で教えたい
通信で日本語教育能力検定試験受験用の勉強をしたい。来年を目途に中国の北京市内又は河南省鄭州市内で日本語を教えたいと考えています。(千葉県ご在住の65歳男性)
手術後の療養期間を有効活用したい
アメリカ、ロサンゼルスに30年以上在住したのち、5年前に日本に帰国しました。現在英会話の講師をしていますが、アメリカ人に日本語を教えた事もあり、もっと日本語を勉強して、日本でも海外でも外国人に日本語を教えたいと思うようになりました。このような日本語教師養成講座は他国にはないシステムでさすが日本と賞賛したいです。
今月末に手術をします。その後1ヶ月の自宅療養を強いられます。その間お仕事もお休みし、丁度いいタイミングと思い申請しました。 貴社には間接法も指導して頂けるので、アメリカに戻る可能もあり、そこで日本語を教えられたらと望んでおります。老後も日本語を教えていけたら日本人冥利に尽きます。(東京ご在住の65歳女性)
ミャンマーでの事業に日本語教育が必要
民間企業ですが、ミャンマーでの事業を計画していますが、その遂行のためにはローカルに対する日本語教育が必要になると思います。(千葉県ご在住の65歳男性/会社役員)
67歳
教えることに自信を持ちたい
今、札幌で日本語ボランティアをしています。元々、資格や経験がない為なかなか自信が持てずにいました。高年齢でもあり、通学には不安があります。ゆっくり時間をかけて学びたいと思い貴校に興味を持ちました。(北海道・札幌ご在住の67歳女性)
日本語や日本文化をじっくり考えてみたい
一度、日本語や日本文化をじっくり考えてみる機会があればと思っており、この講座、楽しみにしています。日本語教育能力検定にも挑戦してみたいと考えております。(兵庫県ご在住の67歳男性)
海外在住で検定を受けられないので
(日本語教育能力検定試験用の)日本語教師通信講座を修了しましたが、就職には少しも役立たなかったので、資格として使える420時間講座か大学の日本語主専攻の通信講座を受講しなすか、どちらにしようかと迷っていました。検定試験を受験する為に訪日する日程調整が立たないので、それに代わる資格を取りたいです。実は、娘(同じ苗字です)がオ-ストラリア人と結婚してシドニ-在住ですが、彼女の口座から振り込んでもらう予定です。よろしくお願いします。(イタリア・L’Aquila/ラクイラご在住の67歳女性)
違う畑から30代の頃からの夢に挑戦
今年、67歳になりました。現在は全く違う分野でスキルアップしながら仕事をしており、この年齢からの受講は正直 厳しいかもしれませんが、30代の頃から興味のあった日本語講師に再度、挑戦しようかと考え問い合わせをさせていただきました。(奈良県ご在住の67歳女性)
69歳
自宅でスカイプで日本語教師をしたい
約15年ほど日本語教育に携わっていますが、企業への派遣で日本に駐在している外国人、および大使館での日本語指導(対個人)に数年の経験があります。平行して市内在住の外国人に対してボランティアとして日本語指導に当たっています。ここ数年はボランティアとしてのみ日本語指導を行っています。自宅でスカイプを利用して教えることを希望しています。(東京・青梅市ご在住の69歳女性)
ご夫婦いっしょに受講
妻と一緒に受講します。夫婦割引きでお願いします。(千葉県ご在住の69歳男性、64歳女性)
70代
早く修了したい
日本語教師養成講座を通学で受けている暇がないので、もう少し早く習得できる講座があると伺いました。(神奈川・横浜市ご在住の70歳女性)
オンラインで日本語を教えたい
オンライン講師希望なので。(東京・八王子ご在住の70歳女性、元学校教員)
会社で外国人技術者に教えるため
海外支店の技術者に日本語を教えるため。(東京・青梅市ご在住の70歳男性)
80代
日本語教育に余生を掛けてみたい
本日はお便り、有難う御座いました。77歳まで働き、皆さんから可愛がってもらいました。情熱は充実していますが、現実社会との誤差は、如何にともし難いのでしょうか。ともあれ、一歩踏み出そうと決めました。此の健康な心身を、新しい道に踏み込ませたいと思います。年寄りの冷や水とお笑いください。それでもまだ働きたくて、まだ情熱がこぼれて、隠居は嫌で、貴社の提言に賛同し、小生の余生を掛けてみようかと考えました。頑張って見ようと思っております。応援してください。貴方様と貴社のご繁栄をお祈りいたします。敬具。(三重県ご在住の80歳男性)
受講生の声【感想・体験談】
また、実際に受講された方からは以下のような感想をいただいています。一部をご紹介します。
試験問題と重なる部分がとても多い(検定合格体験談)
大学の通信にしようかと資料を取り寄せたのですが何だかピンとこなくて迷い、こちらの講座を見つけました。こちらにして良かったと感じています。
理由の一番は英語との比較で日本語を説明しているので、日本語の特徴が浮き彫りになり非常に分かりやすい点です。
課題提出方法がすべて記述式なのも、答えを出すこと自体よりも考えることが好きな私にとってはありがたいです。引き写しであっても書くことにより勉強になります。 添削シートで最も印象に残っているのは、「文脈から判断できるように指導するのがコツ」という点です。
講座のテキストを読みながら、試験問題と重なる部分がとても多いのに気づき「今回はムリでも、講座終了後に再挑戦したら合格できるかも」という気持ちになっていました。
レポートを書きながら少しずつ理解していくことで結果的には試験対策になると思います。再挑戦の必要はなくなりましたが、これから受験なさる方には、受験経験者として役立つ講座であると思います。(長野県ご在住の60歳女性)
→この受講体験談の全文はこちら[ 日本語教育能力検定合格体験談(通信講座受講生) ]にてご覧いただけます。
ベトナムの大学に就職しました
講座終了前に就業先(ベトナムの大学)が決まったのも、面接での模擬講座が理由だったのではないかと思っています。
(講座受講中に作った)教材はネット上の共有ドライブに置いて、就職希望先に履歴書送付と同時、それらを参照していただくようにしたりしていました。これは、功を奏したかどうかは不明ですが、それよりも私の財産になっていると思っています。(和歌山県ご在住の60歳男性)
→この体験談の全文はこちら[ ベトナムの大学に就職(60歳)日本語教師養成講座修了感想文 ]にてご覧いただけます。
日本語補習校で教えながら
受講を始めた当時は、日本語補習校で教師として子どもたちに日本語を教えていましたので「続けられるかな」という若干の不安もありましたが、何とか最後まで続けることができました。
この講座を受講して、初めて「日本語が言語としていかに奥深く、また幅広いものであるか」という認識をし、また今まで自分が正しいと思って使っていた日本語にも間違いが多く、持っていた知識がいかに浅いものであったかということを痛感いたしました。 (オーストラリア・NSW州ご在住の61歳女性)
→この感想文の全文はこちら[ 【受講体験談】通信の日本語教師養成講座420時間 ]にてご覧いただけます。
「顔がみえる指導」の通信講座だった
私は現在、東京都内の日本語学校で日本語教師として活動しています。
420時間講座というのはかなり大変で、毎日3~4時間くらいやって、半年くらいかかりました。
しかし、楽しくて息切れはしませんでした。
通信講座ですから、インターネットでのやりとりが基本にはなりますが、講座講師の先生から非常に丁寧な指導を受けました。添削の文章に血が通っており、それがとても励みになりました。「顔がみえる指導」という例えがまさに当てはまるでしょう。自分が教える側に回った今、その添削指導は、「教師として生徒に接する際の姿勢」も教えてくれていたのだと感じています。講師の先生とは卒業後も音信をとっております。
この講座の特徴(他の講座との違い)
- 間接法
実際に外国人に日本語の初歩をバイリンガルで教える際には「間接法」が役立つのですが、「間接法」についても学べるのがこの講座の特徴です。他の大手の会社が出している教材では学べません。- 格助詞
この講座で「格助詞」という概念を教わりました。他の通信制の日本語教師養成講座の教材は「格助詞」という概念を教えておらず、他の「助詞」と区別しません。
以前、他の講座の運営者の方が、この講座の教材は今の実態に合わない古い日本語教育だと批判していたのを直接聞いたことがありますが、言語学的にはこの講座の理解で正しいのです。この講座では、日本語教師としての必要不可欠なものが得られましたし、今、自分が日本語を生徒に教えるにあたって、講座が役に立っていることは間違いありません。
(東京都ご在住の63歳男性)
→この感想の全文は、こちら『 格助詞と間接法(420時間通信講座体験談)』にてご覧いただけます。
ミャンマーで日本語学校を経営しています
小生は、7年前に御校の通信講座(420時間コース)で学習させて頂きました。丁寧にご指導頂きましたことあらためて御礼申し上げます。
現在、ミャンマーで日本語学校と送出し機関を経営しております。日本に留学や実習生で行った卒業生から当日本語学校で教えてもらったことを感謝しています、と言われることが喜びです。
若者にとって教育を受けることの意義は大きいと感じる次第です。
(ミャンマーご在住の67歳男性)
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