中国ご在住の日本人は多く、その日本人数および中国での日本語の需要に比例して、当日本語教師養成講座の受講生も、中国にはたくさんいらっしゃいます。
当ページでは、そんな中国ご在住者からお寄せいただいた、当 日本語教師養成講座講座に関する受講動機や感想・体験談、ご質問などをご紹介いたします。
中国留学中に日本語教師の勉強も同時進行
Q.来年1年間中国に留学しようと思っています。中国在住中に日本語教師の資格も一緒に学んでいこうと思っているのですが、中国で講座を受講することは可能でしょうか。 また費用等も教えていただけると助かります。(20歳女性)
↓
A.はい、中国で受講は可能です。これまでも中国ご在住の受講生はたくさんいらっしゃり、中国は当講座受講生が多い国ランキングの上位3位内に常にランクインしております。(→受講生分布参照)
中国全土まで教材をお渡ししております。教材が届けば、後はEメールでの添削指導が中心となります。
費用については、銀行振込でのお支払いの場合は、こちらの円換算価格表をご参照ください。
→ この日本語教師養成講座の|資料請求・お問合せ|仮申込(見積依頼)|
※中国の通信制限等で上記フォームがご利用できない方は、こちらのEメールの方法にてご連絡ください。
中国での日本語教師養成講座【受講動機】
中国ご在住または中国へのお引越しされる方などからは、以下のような受講動機をお寄せいただいております。
20代
中国の大学卒業後、日本語教師になりたい
今現在、中国の大学に通っており、卒業後中国で日本語教師になりたいと思っています。受講することで面接時のアピールポイントになる他、日本語を教える知識を取得したいです。(北京市ご在住の21歳男性)
国際結婚4年目の中国にて
私は、中国人の旦那と結婚して、中国で暮らし始めて今年で4年になります。JEGSのホームページを見て、世界のどこからでも受講できるという内容に非常に興味を持ちました。(中国ご在住の26歳女性)
中国の大学勤務の日本語教師を目指す
中国の大学で日本語教師として働きたいと思っています。(遼寧省ご在住の27歳女性)
副業でオンライン日本語教師をしたい
現在上海に住んでおり、こちらでは多くの日本語を学ぶ人がいる事、そして日本語をこれから学びたい人がいるので、その人たちの役に立ちたいと思ったのがきっかけです。その際、文法を教えるには、やはり教え方を学ばなければきちんと説明できないと言うところから、受講しようと思いました。
そして、今後オンラインなどで副業として日本語講師になりたいと思っています。(上海市闵行区ご在住の29歳女性)
30代
中国に留学中、日本語教師として就職を考えている
現在、中国へ留学しております。今後、中国で日本語教師として就職を考えており、日本国内で日本語教師養成講座を受講する時間を確保するのが難しいため、通信教育を受講するという考えに至りました。 (浙江省杭州市ご在住の30歳男性)
日本語学校のアシスタント
現在、中国で生活をしています。中国語の勉強の傍ら、民間日本語学校のアシスタントをしております。そのため420時間の講義を日本では受けられないので、通信教育をと考えました。(上海ご在住の30歳男性)
日本語学校職員から日本語教師へ
これまで長く上海にて日本語学校の人事に携わっており、今後は自らも日本語教師として勤務に当たろうと検討しているため。(上海ご在住の34歳女性)
育児をしながら学ぶ
海外での在住年数が長いため、多くの外国人の方と交流する機会に恵まれています。私自身、語学学習が好きで、英語や中国語を学んできたため、外国語を学ぶ楽しさや難しさを分かっているつもりです。
日本語を学びたい外国人の方に、自身の経験も交えながら日本語学習のお手伝いができたらと思っており、御社の通信講座で専門的な知識や技術を習得したいと思っております。
育児中のため、学習時間を十分に確保できるか心配で、半年以上、講座受講を躊躇しておりましたが、講座修了者の方の声を拝読したり、これまでの問い合わせに関して大変丁寧にご説明いただいたことで、受講する決心がつきました。毎日少しずつでもコツコツと学習し、最後までやり遂げたいと思います。
御社の講座では、自分の努力次第で、日本語教育の本質を理解できる可能性があることに、大変ワクワクしております。
育児中心の生活のため、なかなか決断ができずにおりましたが、学習に集中できる環境を少しずつ整えてまいりたいと思います。ご指導のほど、何卒よろしくお願いいたします。(中国・上海ご在住の35歳女性)
1日に1時間前後コツコツと
三年ほど前に、A社の通信講座を受講しておりましたが、途中で断念してしまいました。当時は勉強に集中できる環境でなかったにも関わらず、通信講座を始めてしまい、最後まで勉強できなかったことが苦い記憶となっておりました。
現在は、1日に1時間前後ではありますが、少しずつ自分の時間を持てるようになってきたため、実践的で本当に身になる日本語教師の養成講座を探していたところ、貴校の講座を知りました。
今回は長期的なスケジュールで、最後まで諦めずに講座を受講したいと考えております。ご指導のほど、よろしくお願いいたします。(上海ご在住の35歳女性)
HPの体験談等を読んで
こちらの講座で学ぶことができる英語を使った日本語指導の技術(間接法)は、将来的に大変幅広く活用できるかと思います。HPでわたくしと同じ上海在住者の方のメッセージを拝読したことも受講する決め手の一つになりました。HPでの最新情報も楽しみにしております。教材の到着が待ち遠しいです。引き続きよろしくお願いいたします。(上海ご在住の35歳女性)
多文化な家庭環境に対応するため
多文化のご家庭の児童にきちんとした日本語を指導する必要があるため。(上海ご在住の36歳男性)
中国でオンライン日本語教師をしたい
私は私大4年制(専攻は中国語)を卒業しています。今中国に住んでおり、中国の方を対象にネットで教えることを考えています。(吉林省ご在住の37歳女性)
長い駐在生活をいかして日本語教師を始めたい
夫の転勤に伴ない中国で生活しております。しばらく駐在生活が続きそうなので、その間に日本語教育の知識をつけ、オンライン等でレッスンを始められたらと考えております。よろしくお願い致します。(陕西省西安市ご在住の38歳女性)
40代
中国で通学できる講座がないので
私は現在上海にて日本語教師をしております。上海にて日本語教師養成講座420時間を開講しているスクールはなく、貴社の通信教育に大変期待をしております。
(中国国内のネット閲覧制限により)申込フォームの画面にも行けない現状ですので、ワークシートのやりとりの件と併せて受講までの手続きの詳細もメールにて御教授頂けると幸いです。支払方法はクレジットカード(中国発行のVisa)の5回分割を希望します。宜しくお願い致します。(上海ご在住の41歳男性)
コロナで転職、隔離中にできることを
現在中国にて仕事をしております。昨今の新型コロナのために、転職を考えているところです。隔離の期間中にできることがないか検討中に、知人からこちらの講座を紹介されました。よろしくお願いいたします。(深圳市/深センご在住の42歳女性)
日本語学校で働きたい
現在、中国青島に住んでいます。すぐにでも受講を開始したいと考えています。修了証を得て、こちらの日本語学校で日本語を教えたいと思っています。(山東省ご在住の42歳男性)
海外を転々としても、どこでも通用するスキルを身に着けたい
あちこち海外駐在も長くなり、育児も落ち着いてきたので、今後どこへ行っても、日本語を教えられるスキルを身につけたいので始めてみようと思いました。(上海ご在住の43歳女性)
もっと的確な教え方を求めて
海外在住が長く、日本語を友人に教える中で「もっと的確な教え方があるはず」と日本語教師の資格取得を考えています。受講の開始を楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い致します。(中国・上海ご在住の45歳女性)
中国渡航に備えて
3ヶ月後に中国大連に引越しをする予定です。現地で日本語を教えることができたらと思っています。(愛媛県ご在住の46歳女性)
中国の高校で日本語会話のアルバイトを経験して
現在、中国の私立高校(3年から全員日本に留学するクラスの1、2年生)で日本語会話を教えるバイトをしています。
とにかく「日本人で労働ビザがあれば良いから!」(就業ビザのある日本人なら誰でも良い)という感じで頼まれたのですが、昼食後すぐのクラスでは寝ている子も多く自信を無くしています。
ただ、授業は楽しく、教えること自体は楽しいと感じるので今後も続けていきたい、今後の仕事にしたいと思えるようになったので、基礎からしっかり学びたいと考えています。(江蘇省蘇州市ご在住の46歳女性)
専業主婦として夫の赴任に帯同中、子育ても時間に余裕ができてきたので
自分のスキルと経験を生かし、日本語を外国人に教える仕事をしたいと考えます。
現在専業主婦として夫の赴任に帯同していますが、子供達も小学生になり自分の時間に余裕もできましたので、新しいことにチャレンジすることにしました。ここ上海の大学の留学生クラスで様々な国の人たちと中国語を勉強した経験があります。
大変でしたが、とても楽しくワクワクする時間でした。新しい言語を理解すること、そして様々な背景を持つ人たちとの交流は、自分自身の閉じられた狭い世界を一回りも二回りも大きくすることにつながりました。同時に、自分自身を縛りから解放することができるという実感があります。日本語教師という仕事を通して、たくさんの人の世界を広げるお手伝いがしたいです。(上海市ご在住の46歳女性)
大学で教えている現役日本語教師
現在、中国の大学で日本語を教えていますが、何の資格もない状態です。困ることは全くないのですが、3年もやって資格もないのは、寂しいと思い、この講座の受講を考えました。(岐阜に一時帰国中の47歳男性)
今後も中国で日本語教師として生活していくために
私は中国の日本語学校で日本語教育に従事し、その後、2年前からは四川省にある大学の外国語学部日本語学科で日本語の他、日本の政治経済等を教育し、又、翻訳等の仕事をさせて頂いています。現時点ではまだ、私は日本語教育関係の資格を有していません。しかし、今後も、中国で日本語教育を含め、生活していきたいと考えています。宜しくお願いいたします。(四川省ご在住の47歳男性)
業務上、外国人との交流が多いので
業務の関係上、外国人の方との交流が多く、そのため日本語を教えるノウハウを学んでみたいと思っています。(中国・広東省ご在住の47歳男性、電子部品の製造・電子製品の購買業)
中国で英語を使っているので
現在、中国にて英語を使った仕事をしていますので、英語で日本語を教えることに興味があります。1日30分から1時間程度(週末は時間が取れます)の学習時間でも受けられる講座を探していました。よろしくお願いいたします。(福建省福州市ご在住の48歳女性)
50代
仕事でスキルが必要なため
今後、外国籍の方へ日本語、また日本人ならではのサービス等を指導していくため。(中国・上海ご在住の50歳女性)
まずは初級者から、将来は欧州で日本語教師
現地語が話せるので入門からの学生さんたちを指導できるようになりたい。将来的にはヨーロッパで働きたい。(上海ご在住の50歳女性)
他国の大学で教えたい
私は中国の公立大学で日本語を教えてほぼ2年半、日本で教えていた2年を合わせると4年の日本語教師歴がありますが、如何せん420時間を持っておりませんので他の国の大学で教えることが難しいため。(天津ご在住の55歳男性)
転職のため
現在海外駐在勤務をしております。退勤後に通信教育学習をしたいと考えております。(中国・上海ご在住の57歳男性)
60代
大学で教えることになったので
現在、中国大連市で日本語教師をしています。大学で教えるため420時間が必要となりました。できるだけ早く取得したいと思っています。(64歳男性)
中国で日本語教師養成講座を受講した【感想・体験談】
また、講座の修了生からは、以下のような感想をお寄せいただいています。
今後、実際に日本語を教えていく際の助けになる
本講座を終えて、第一に日本語を母語として見るのではなく、世界の数ある言語のうちの一つという視点で見た際にどのような特徴があるのか、ということをしっかり学習することができたように思います。
非ネイティブが学習する際にどのような問題が起きやすいか、どのような誤用が現れやすいかなどをイメージする訓練になりました。
第二に、(後半の)マスター講座の課題として課された<教案・教材作成>は、今後実際に日本語を教えていく際にも活用でき、また今後自身で作成する際の助けになると感じました。
本講座で学んだことを授業内でも積極的に試し、学習者の反応に応じて工夫を繰り返し、日本語学習の手助けを少しでもできれば良いと考えています。
(浙江省杭州市ご在住の30歳男性、約7ヶ月で修了)
大学にて教えています
この度資格を取得した後はもっと胸を張って皆さんにアピールできるようになるのは有難いことです。420時間講座の資格は台湾や中国では強い資格になりますので受講して良かったと思っています。
また日本語を教える分野では、地元の大学や老人福祉センターで初級、初級~中級コースを教えることができています。
(現在、台湾ご在住の39歳男性)
※この感想の全文は、こちら【修了生の声】日本語教師養成講座420時間・通信制にてご覧いただけます。
「は」と「が」の違いを答えられるようになった
この日本語教師養成講座を通して、外国人が日本語をどう見るのか、どう学習するのかを初めて知り、私たち日本人とは異なる視点で見ると、同じ日本語のはずなのに全然違うものに見えることを理解しました。
この講座を勉強する前の私は、日本語の文法は曖昧だし緩いと勝手に思い込んでいましたが、実際はかなり厳密な文法が存在し、私たちが普段使っている日本語が、ほぼ完全にそれに基づいていることに驚きました。
また、以前に外国人に「「は」と「が」の違いがわからない」と質問されたことがあり、全く答えられなかった経験があります。しかし、この講座を終えた今なら、なんとか説明できるのではないかと思えるようになりました。
ワークシートは考えさせられる問題が多く、提出する直前まであれこれ考えた挙句、何とか答えをまとめて提出していました。添削では毎回そのような問題に対して「よくお考えになりました」と評価していただき、とても励まされました。ありがとうございます。
(上海市ご在住の46歳女性)
※上記は受講開始時のご年齢です。
以上のように、様々なバックグラウンドをお持ちの方が、それぞれの用途に合わせて、当講座を受講されていらっしゃいます。
中国での受講に関するQ&A
なぜ中国にこの講座の受講生が多いのですか?
Q. 中国に受講生が多いそうで大丈夫かと思いますが、なぜ中国にこの日本語教師養成講座の受講生が多いのですか?
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A. 中国に受講生が多い理由については、まず、中国にいらっしゃる日本人が多いからです。
当講座の受講生、つまり日本語を教えようとする人の大半は日本人です。そのため、受講生の数は、日本人が多く住む国・地域に比例します。
また、日本語の需要にも比例します。こちら日本語教師の需要にもありますように、中国は「日本語学習者が多い国(地域)」で上位、そして「日本に日本語を学びに来る学習者数と国籍(地域)」でも上位で、日本語教育の需要、つまり日本語教師の需要が高い国なので、それに比例して、日本語教師養成講座の需要・受講生も多くなるわけです。
講座はいつ始められますか?
Q. 中国でこの日本語教師養成講座を始める場合、いつから開始できますか?
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A. 中国のご自宅(または勤務先等指定送付場所)に教材が届けばいつでも講座は始められます。
教材は、お申込みのお手続き(お支払い)完了後、すみやかにEMSにて発送いたします。
「420時間総合講座」をお申込みされた方は最初の1回で教材すべてが発送されます。
教材発送とともに、ご本人様にEMS番号をEメールにてお知らせいたします。
そのEMSのトラッキング番号を「荷物個別番号検索ページ」(www.ems.com.cn)の空欄のところにEMS番号と验证码を入力すると、以下の通り、教材が届くまで追跡(トラッキング)ができます。
※验证码/ Verification Code とは画像認証のこと。表示された文字列/数字を入力し、表示枠クリックで表示されます。
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以上の通り確認できますので、教材到着まで楽しみにお待ちください。
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教材到着までの期間のおおよその目安:約1週間~10日程
- 上記は実際の追跡例ですが、プライバシー保護のため、表示の番号は変えてあります。
- 各国の郵便局(郵便サービス)の諸事情により、webの仕様や追跡画面のデザイン・レイアウト等は予告無く変更されている場合があります。予めご了承ください。
中国で受講する場合に注意点はありますか?
Q.来年1月中旬に中国の日本語学校に赴任する予定です。11月から御社の通信教育の420時間を始めて、それまでに講座を終了して1月15日までに証明書を発行して頂くことは可能でしょうか?また、それまでに課題を終了しなかった場合、中国で受講を続け、中国の住所へ証明書を送って頂くことは可能でしょうか?その場合、中国での受講に際して注意点はありますか?(44歳男性)
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A.あいにく当養成講座は早い方(できる方)でも6ヶ月はかかりますので、2ヶ月半程度では修了することはできません。日本で受講を開始し、「中国で受講を続け、中国の住所へ証明書を送って頂くことは可能」です。
注意点としては、教材や修了証をより確実に届くようにするために、お申込みの際に、送付先住所を、漢字だけでなく、英語(アルファベット)も併記して、お知らせくださいますよう、お願い申し上げます。
- [住所英語表記例]:
Room9B, Block 8, Xing Fu Li,No.9999, Bao An Nan Road, Luohu District, Shenzen, Guangdong Province, China - [住所中国語(漢字)表記例]:
中華人民共和国 広東省 深圳 羅湖区 宝安南路9999(中国 广东省 深圳市 罗湖区 宝安南路9999号)幸福里8座9B室
qqメールに変更可能か?
Q. 日本語教師養成講座の仮申込の際に、gmailをメインに登録しましたが、中国のネット環境の問題(規制)で2番目に登録のqq(qq.com テンセントQQキュウキュウ」)が途中メインとして変更する場合がございますが、問題ないでしょうか?(上海ご在住の29歳女性)
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A. 講座受講前からこのようにやりとりできているのでしたら、問題ないかと存じます。不都合があれば受講途中にメールアドレスを変更しても構いません。受講中、講師宛で構いませんので、メアド変更をお申し出ください。
また、Yahooメールは比較的、中国国内でも送受信できるようなので、Gmailやqqメール以外にも、サブメール(またはメイン)として、Yahooメールも併用されるとメールの送受信の確実性が上がるかと存じます。
※さらに、以下の方法もご参考にしていただければ幸いです。
VPNや海外(中国国外)のSIMカード
もしくは「VPN付きのWi-Fi」をレンタルするか、海外のSIMカードを利用することによって、中国国内でもGoogle(Gmail含む各種サービス)、YouTube、twitter、Facebook、instagram、LINEなど、一般的なネットサービスを日本にいる時と同じような環境で利用できる確率が上がります。
VPNは、Wi-Fiをレンタルする際に、「VPNあり」もしくは「LINE・Googleなど利用可能」と機能表示があるものを選べば利用できます。
日本語教師派遣事業に参加しながら勉強したい
Q. 私は日中の日本語教師派遣事業で中国で日本語指導を行う予定です。中国で教えながら御社の日本語教師養成講座を勉強することができますか?
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A. はい、可能です。当日本語教師養成講座は、中国ご在住の受講生はたくさんいらっしゃいます。また、ほとんどの受講生が、働きながら受講されている社会人の方です。最初に、中国のご指定の場所に教材が届きますので、後はEメールを介しての添削授受が中心となりますので、受講場所は不問です。
教材に含まれる指導要綱などは、すぐにそのまま教える際に役に立つような教則本(教師マニュアル)になっていますし、実際に教えながら学習すれば、学習内容の吸収率も上がることでしょう。
当講座の修了速度ですが、早い方(できる方)で半年程度、通常は1日1,2時間程度の学習で、1年弱程度で修了される方が多いです。
受講料の支払いに銀聯カードは使えますか?
Q. 本コース受領後に、日本語教育能力検定試験も、併せて合格しようと考えております。本コースは、試験対策、最新問題にも対応していますでしょうか?420時間受領は、御校の認定になり、日本語教師資格受領資格になりえますよね?中国からこの講座の受講料はどのように支払えばよいですか?銀聯カードは使えますか?
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A. はい、毎年教育能力検定試験の内容を確認し、それを講座指導時に反映させるようにしております。
お尋ねの「資格」につきましては、その雇用先の応募資格や判断基準にもよりますが、本講座修了後、修了証を提示して日本語教師として活躍されている方はたくさんいらっしゃいます。
次に、お支払いについてですが、クレジットカード払い、または日本の銀行への振込が可能です。
クレジットカードはVISA/MasterCard/American Expressにて1回~5回払いまでご利用いただけます。銀聯カード(ぎんれんカード;Union Pay)も、VISA/Mastercard/American Express)が付いているものは当講座の受講料お支払いにご利用いただけます。分割手数料は頂戴しておりません。
日本の銀行のネットバンクを利用できる方は、中国からネットバンク経由でお支払される方もいらっしゃいます。ご自身のカードや銀行口座をお持ちでない方は、ご親族など代理の方からのお支払でも構いません。
中国ご在住の娘様に代わって
Q. JEGSで案内されている日本語教師養成の一般講座+マスターコースで420時間を受講する希望ですが、受講者は私ではなく、娘です。娘はいま中国にいるのですが、申し込み手続き(振り込み)は私から日本国内でするつもりです。申し込み手続き終了後、教科書は中国のほうに郵送していただきたいですが、このような場合、具体的にどうすればいいですか。受講料の振り込みですが、ちょうど、三菱UFJ銀行のネットバンキング口座を持っているので、ネットバンキングでの振り込みはできるのでしょうか。お教えいただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
↓
A. 海外にいらっしゃるお子様の代わりに日本にいらっしゃる親御様がお支払いされるケースはよくありますので特に問題ございません。仮申込フォームには受講生(つまり娘様)の詳細をそのままご記入いただき、お支払いやお申込みのお手続きは親御様でおこなっていただいて構いません。三菱UFJ銀行のネットバンキングからの振込につきましても、特に問題ございません。お振込元として、どこの銀行をご利用されるかは、皆様のご自由で、弊社が指定するものではございません。
こちらの仮申込(見積依頼)のフォームを送信していただければ、折り返し、お見積りの額などお支払いの詳細を、メールにて返信さしあげますので、そちらをご確認ください。