2024年11月22日
本年もこちらの日本語教師養成講座・通信教育/通学にたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
この1年で受講生在住地はさらに増え、これまで日本は全国47都道府県、そして世界は83ヶ国以上に受講生が誕生しています。
日本語教師養成講座の年末年始の営業時間
さて、本ページでは、2024-2025年にかけての年末年始の日本語教師養成講座の営業日程をお知らせいたします。
営業時間に関わらず、こちらの[ 仮申込 ]や[ お問合せ・資料請求 ]は24時間 365日の年中無休で承ってはおりますが、養成講座自体の運営の営業時間(教材発送やクレジットカード払いの場合の課金、講師による添削指導等の対応)は、以下の通りとなります。
年末年始 【 12/25~1/5 休 】 につき、
12/24昼12:00頃までにご入金(カード課金完了)確認
↓
12/24午後 教材発送
・・・が2024年の年内最終となります。
※表記はすべて日本時間です。
12/25午後~1/5 申込分は、1/6 以降の対応・教材発送
(お申込後のワークシートの添削指導は 12/21~1/5の期間お休み、1/6再開)
・・・となります。
※上記時間にかかわらず、対応できる時は可能な限り対応いたします。
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【日本語教師養成講座 年末年始のスケジュール】
お申込み完了後、教材到着まで通常1週間~10日(海外では2週間)程はかかる場合があることを考えると、年内に教材を受け取りたい方は、遅くとも12月の中旬頃迄に、お申込手続きを完了してください。
年末になるにつれ、例年、郵便事情が混み合い、通常よりも教材到着に時間がかかり、年内に到着する可能性が低くなっていきます。
毎年、「一年の計は元旦にあり」とのことで、年明けの1月~3月にかけて、当日本語教師養成講座へのお申込みが混み合うことが予想されますが、お問合せや仮申込時のお見積書等は極力すみやかに対応するよう努めて参りますので、2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
その他 年末年始に関するQ&A
受講生が年末年始にできることは?
Q. 年末年始は日本語教師養成講座はお休みということですが、この期間に受講生は何もできないのでしょうか?
↓
A. 添削対応などは上記の通り、お休みさせていただきますが、主に以下の3点、年末年始のお休み中にはできるかと存じます。
【年末年始の休講中に受講生ができること】
- ワークシートの予習
- 動画の視聴
- 試験勉強
1.ワークシートの予習
教材がお手元に届いた受講生は、予習などをすることはできます。この年末年始の間に、ワークシートをそれに対応するテキストの箇所をざっと予習をし、ワークシートの下書き的なものを作成し、年明けにすぐに提出できるようにしておくと、後々の学習をスムーズに進めることができるでしょう。
但し、ワークシート提出は1回につき、1ワークシートのみとなります。1回のワークシートの添削が済み、問題なければ、次のワークシートを提出できるようになります。一度に何回分ものワークシートをまとめて提出することはできませんので、予めご了承ください。
2.動画の視聴
また、教材が届く以前から、お申込み手続き完了直後から、Youtubeで配信している視聴覚教材の動画を視聴することができます。
予め視聴してイメージを作っておけば、さらに学習効果を高めることができるかと存じます。
3.試験勉強
- 日本語教育能力検定試験
- 登録日本語教員(国家資格)の筆記試験
などの受験を考えている方は、当日本語教師養成講座のお申込み完了後、日本語教育能力検定試験の過去問解説などを閲覧(ダウンロード)できますので、それらを使って、試験勉強を始めることが可能です。
(詳細・関連記事)
上記リンク先ページに記載の通り、
- 登録日本語教員(国家資格)施行後も、多くの日本語教育機関が、日本語教育能力検定試験を応募・採用条件の1つに掲げていること
- 登録日本語教員(国家資格)の筆記試験の内容は日本語教育能力検定試験の内容と重複していること
・・・以上から、日本語教育能力検定試験の勉強と合格も、引き続き、有効です。
年明けから講座を始めたいがどうすればよいか?
Q. 年明けから、御社の日本語教師養成講座を始めたいのですが支払いはいつ頃に行えばよいでしょうか?
↓
A. ギリギリまで待たず、なるべく早くお申込みになるほど、年内に教材が届く可能性が高くなります。
年内最終の期限は上記記載の通りです。年末になるほど郵便事情の予測が難しくなっていきますのでご留意ください。
年内には教材を受け取っておけば、年末年始のお休み期間中に、教材のチェックや予習などをしておき、年明け早々には受講開始(ワークシート提出)できるかと存じます。