当ページは、2011年に日本語教師養成講座ニュースとしてお知らせしたもののバックナンバーとなります。
2011年のお知らせ
受講生25名超の10月
2011年11月4日
9月に続いて10月も、こちらの日本語教師通信講座にたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。10月の1ヶ月で25名を超える新たな受講生が誕生しました。10月は不思議と月の下旬まで日本ご在住の方からのお申込みばかりでしたが、後半、突然、海外ご在住の方からのお申込みが集中し、盛り返しました。
【72.0%:日本在住受講生の割合】:
10月は日本ご在住の受講生が多数を占めました。お申込みをいただいた講座受講生がお住まいの地域は、 鹿児島、長崎、福岡、山口、広島、兵庫、大阪、千葉、長野、神奈川、静岡、群馬、東京・・・と特に九州~中国~関西などの西日本からのお申込みが多い傾向がありました。東京・神奈川も相変わらず日本語教師養成講座の受講生が多い地域となっています。
【28.0%:海外在住受講生の割合】:
海外からは10月は、オーストリア、オーストラリア、フィリピン、インドネシア、カナダにお住まいの受講生(日本人)から新たな受講のお申込みが届きました。稀に、教材到着時ご不在で、郵便ポストに入れられたEMSの「不在伝票」を見落とされる方がいらっしゃるようです。数日一定期間経っても教材が届かないな、と思ったらまずは郵便ポストを除いてみてください。また、教材発送時にお知らせしてあるEMSトラッキング番号でも、現在の発送状況を確認できます。
11月もオーストラリア・シドニーの日本語教師養成講座への掛け込みのお申込みが入ってきていますが、こちらは通信教育と違って席数に限りがありますので、余裕をもってのお申込み手続きをよろしくお願いいたします。
前年同月比20%増
2011年10月3日
今秋も、日本語教師養成講座にたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
9月も盛況だった昨年の20%増 (同期比較)の受講のお申込みを日本語教師養成講座 420時間 通信教育に頂戴しました。ありがとうございました。今年の9月はクレジットカード払いの方が77.8%を占める特徴が見られました。10月もすでにたくさんのお申込みが届いています。週末から今日までにいただいたお申込み順に、翌営業日には発送して参りますので、既にお申込み手続き完了の方は今しばらくお待ちください。
【55.6%:日本在住受講生の割合】:
毎月、日本にご在住の方からのお申込みは6~7割を占めているのですが、9月は約半分(55.6%)に留まりました。これは9月は海外では「年度始まり」の国が多く、年始にはこうした学び事への需要(意欲)が高まるためかと考えられています。9月の前半は海外にお住まいの方からのお申込みがほとんどしたが、9月後半:シルバーウィークを過ぎたあたりから日本ご在住のみなさんからのお申込みが盛り返した形となりました。
9月は、日本からは、福岡、大阪、京都、神奈川、広島、三重、千葉、鹿児島、新潟に新たに受講生が誕生しました。特に福岡など九州からは複数名、お申込みをいただきました。
【44.4%:海外在住受講生の割合】:
9月は海外からは、オーストラリア、アメリカ、中国(香港)、ドイツ、インド、イギリスなどにお住まいの方から受講のお申込みを頂戴しました。特にオーストラリア、ドイツには複数名ずつ、受講生が誕生しました。
10月も早々から多数の反響をいただいております。何卒、よろしくお願い申し上げます。
9は満席になりました
2011年9月3日
お盆休みなどがあったにも関わらず、8月もこちらの420時間の通信講座に20名を超える受講のお申込みをいただきました。ありがとうございました。今年も毎月、前年を上回る勢いで受講生が誕生しています。
尚、講座の前半をシドニー通学で受講される場合の通学日程は、今年は9月がもう満席、その次の11月は9月上旬現在で残5席、11月の次は来年2012年となります。大味な講座にならぬよう少人数制をとっているため、今お席に余裕があっても、一両日中に満席になってしまう場合があります。予めご了承ください。
【68.2%:日本在住受講生の割合】:
8月は68.2%が、日本ご在住の方からの受講のお申込みでした。先月より少し、海外からのお申込みが盛り返した形となりました。8月に日本からお申込みをいただいた新規受講生がお住まいの地域は、茨城、東京、埼玉、神奈川、静岡、愛知、大阪、山口・・・などでした。8月は関東ご在住の方からのお申込みが多く、特に埼玉、東京からはそれぞれ4名ずつ、お申込みを頂戴しました。
【31.8%:海外在住受講生の割合】:
8月は海外にご在住の方から受講のお申込みは31.8%。お申込みをいただいた受講生がお住まいの地域は、モンゴル、フィリピン、韓国、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ・・・など、欧米圏からアジアまで世界津々浦々にて受講生が誕生しました。
スイスなど欧米圏が占める
2011年8月22日
7月も暑さに負けず、当 日本語教員育成講座にたくさんの受講のお申込みをいただき、ありがとうございました。
【75.0%:日本在住受講生の割合】:
7月は日本ご在住の方からの受講のお申込みが75%を占めました。新規お申込みの受講生がお住まいの地域は、岩手、千葉、東京、静岡、愛知、岐阜、大阪、兵庫、岡山、長崎など。特に今月は千葉にお住まいの方からのお申込みが多かったです。
【25.0%:海外在住受講生の割合】:
7月は海外にご在住の方から受講のお申込みは25.0%で、4人にお一人の割合でした。お申込みをいただいた皆さんのお住まいの地域は、フランス、カナダ、スイスなど珍しくいずれも欧米圏にご在住の方からのお申込みでした。
8月も7月同様にコンスタントにお申込みを頂戴しています。
レバノンにも受講生誕生
2011年6月14日
今年は3月の大震災にも負けず、毎月、昨年を超す勢いで受講のお申込みを頂戴しています。6月もこちらの日本語教師養成講座に20名を超える受講のお申込みをいただき、ありがとうございました。
【69.6%:日本在住受講生の割合】:
6月はほぼ7割が日本ご在住の方からの受講のお申込みが占めました。新規受講生のお住まいの地域は、埼玉、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、奈良、広島、福岡、大分、鹿児島など。特に愛知県からは4名もお申込みをいただきました。珍しく6月は東京からのお申込者はいらっしゃいませんでした。
【30.4%:海外在住受講生の割合】:
6月は先月と逆転し、海外にご在住の方から受講のお申込みは30.4%で、3割程度に留まりました。おそらく海外では年度末ということで少しお休み傾向の時期に突入したからかもしれません。毎年、海外からは年度始めの9月前後頃にお申込みが増える傾向があります。
今月は海外からはアメリカ、イギリス、レバノン、タイ、台湾などにご在住の方から新たに受講生が誕生しました。特にアメリカからは複数名、お申込みを頂戴しております。受講の途中でお住まいの国を移動されても、インターネットがつながった環境であれば労せずして受講継続は可能ですので、受講生の方で引越しがある方は遠慮なくご相談ください。
受講継続者も多い傾向
2011年6月14日
5月もゴールデンウィークという大型連休があったにも関わらず、当日本語教師養成講座420時間にたくさんの受講のお申込みをいただき、ありがとうございました。たくさんの新規のお申込みとは別に、ここ最近、受講継続(一般講座修了後→マスター講座へ継続)申込みの方も多い傾向があります。ただ、ここ最近の為替の例では、徐々にドル高傾向ですので、最初に一括でお支払いをされたほうが結果としてお得な場合が多いようです。
【53.8%:海外在住受講生の割合】:
5月は海外にご在住の方から受講のお申込みが多い傾向がありました。先月は日本ご在住の方が6割を占めていたため、逆転した形です。今月は海外からはベルギー、アメリカ、オーストラリア、中国(香港)、韓国、タイ、シンガポールなどに新たに受講生が誕生しました。特にオーストラリアからは先月に続いて複数名、お申込みを頂戴しております。
【46.2%:日本在住受講生の割合】:
5月は東京、神奈川、静岡、大阪、沖縄などにお住まいの方々から新たに当養成講座のお申込みを頂戴しました。特に大阪からはたくさんのお申込みを頂戴した5月でした。
今月6月もすでに1日お一人様ペースでお申込みを頂戴しております。世間の動きが激しく、何かと騒がしいご時世では、こうしたまじめで普遍的な資格系・学び事系の講座などに人気が集中する傾向があるそうです。
海外から40%の4月受講生
2011年5月13日
3月に続き、4月も弊社の日本語教師養成講座にたくさんの受講のお申込みをいただき、ありがとうございました。昨年比で、3月は20%増、4月は好調だった昨年と同数の受講生が新たに誕生しました。今年の4月は海外在住の方からの割合が多い傾向がありました。また、この4月は受講継続(一般講座修了後、マスター講座受講継続)される受講生も多かったです。
【40.0%:海外在住受講生の割合】:
4月は海外からはカナダ、アメリカ、ニュージーランド、マレーシア、オーストラリア、メキシコ、韓国、フィリピンなどにお住まいの方から受講のお申込みを頂戴しました。特にオーストラリアご在住の方からはたくさん、お申込みを頂戴し、相変わらず海外でも人気の日本語教師養成講座となっています。
【60.0%:日本在住受講生の割合】:
4月は新潟、茨城、千葉、東京、兵庫、奈良、大阪などに新たに当講座の受講生が誕生しました。
5月現在も海外からのお申込みが多い傾向があり、日本国内の震災後の落ち着かない状況や、大型連休が影響しているのかもしれませんが、全体的には、昨年より多い、または同数のお申込みを頂戴している日本語教師養成講座です。
地震に負けず3月30名の受講生
2011年4月16日
3月の東日本大震災により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、当日本語教師養成講座には3月もたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。月間・過去最高の30名超の受講生が新たに誕生し、日本及び日本人の持つ低力を感じた3月でもありました。その勢いは4月に入っても続いています。
【82.8%:日本在住受講生の割合】:
3月はこれまでにないほど、日本国内ご在住の方からのお申込みが殺到し、全体に占める割合は約83%となりました。お住まいの地域は、北海道、富山、山形、長野、愛知、埼玉、千葉、東京、静岡、山梨、兵庫、大阪、広島、熊本、高知、福岡、沖縄・・・と北は北海道から本州、四国、九州、沖縄まで全土からお申込みを頂戴しました。
【17.2%:海外在住受講生の割合】:
残りの17.2%は海外にお住まいの方からお申込みを頂戴しました。お住まいの地域は、カナダ、韓国、オーストラリア、中国、インドネシア・・・などに新たに受講生が誕生しました。
引き続き、この度の災害で犠牲になられた方々への追悼と被災された皆様と被災地の一日も早い復興を祈願するとともに、当講座を受講されるみなさんにおいては、みなさんが日本語や日本文化紹介のノウハウを学び、草の根の文化大使として、「日本復興のシンボル」となって、国際交流の現場でご活躍されることを祈念しております。
2月も月間20名超の受講生数
2011年3月2日
当日本語教師養成講座に1月に続き、2月も月間20名を超える受講のお申込みをいただき、ありがとうございました。2011年も前年を上回る数の受講生が誕生しています。
日本では年度末の3月・年度始の4月にこうした学び事系のお申し込みが多くなる傾向があります。今頃から受講を開始すればそれほど飛ばさなくても年内の修了はそう難しくないので、この講座を開始するにはちょうどよい時期かもしれません。
【28.6%:海外在住受講生の割合】:
相変わらず毎月30%程は海外にお住まいの受講生が占めています。2月は、海外はアメリカ(ニューヨーク)、中国、メキシコ、モンゴル、オーストラリア(パース・メルボルン)・・・などにお住まいの方から受講のお申込みを頂戴しました。アメリカ、中国などからはほぼ毎月、コンスタントに受講生が誕生してますが、今月はオーストラリアからの受講者数が目立ちました。
【71.4%:日本在住受講生の割合】:
2月は埼玉、茨城、東京、千葉、静岡、長野、岐阜、新潟、愛知、栃木、香川、兵庫・・・などにお住まい方から新たに講座のお申込みを頂戴しました。今月は特に中部地方ご在住の方からのお申込みが多かったです。
受講生 日本:海外=7:3
2011年2月2日
1月も20名を超える受講のお申込みをいただいたこちらの日本語教師養成420時間。この2年間の受講生の述べ数も600名を超えました。ありがとうございます。
2月も2月2日のお昼時点ですでに5名様の新たなお申込みをいただき、新春早々、みなさんの2011年にかける意気込みを感じるスタートを迎えております。あまり飛ばしすぎないよう、ご自身のペースで日本語教師養成講座を進めてください。
【31.8%:海外在住受講生の割合】:
2011年1月は、海外はアメリカ、アイルランド、フランス、メキシコ、ニュージーランド、韓国にご在住の方からお申込みを頂戴しました。1月は特に韓国からのお申込みが目立っています。
【68.2%:日本在住受講生の割合】:
愛知、千葉、神奈川、熊本、東京、福岡、神奈川、沖縄、香川、埼玉などにお住まいの方から講座のお申込みを頂戴しました。1月は特に愛知、沖縄からのお申込みが多かったです。2月もすでにたくさんのお申込みが届いてますが、日本では3-4月が年度末にあたるため、これから4月にかけてさらに混み合う時期となります。さらに詳しい受講生の分布やどの地域に講座および日本語教師の需要が高いかなどは、こちらの日本語教師養成講座 受講生 国別・県別 分布でご覧いただけます。
前年を上回る受講生誕生
2011年1月5日
2011年になりました。本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
年末年始中もこの日本語教師養成講座420時間へたくさんのお申込み・お問合せをいただき、ありがとうございました。お支払いのお手続きが完了された方順に教材を発送して参りますので、教材到着まで楽しみにお待ちください。
さて、昨年末10~12月にかけても前年同期を上回る受講のお申込みを頂戴しました。ありがとうございました。ちなみに先月12月は、11月に続いて、日本ご在住の方からのお申込みが7割を超えました。
【28.6%:海外在住受講生の割合】:
12月は、海外からは3割弱の受講生が占め、中国、タイ、香港などにお住まいの方から新たにお申込みを頂戴しました。特にタイからのお申込みが多かったです。
【71.4%:日本在住受講生の割合】:
残りの7割強(71.4%)は日本在住の受講生で、東京、千葉、埼玉、愛知(名古屋)、福岡、沖縄にお住まいの方から新たに受講のお申込みを頂戴しました。特に東京にお住まいの方からのお申込みが集中しましたが、全体的にはやはり日本語教師という特性上、人口が多い街、つまり都市部に需要があるようです。
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