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日本語教師養成講座ニュース2014-2016(バックナンバー7)

当ページは、2014年から2016年にかけての、日本語教師養成講座に関するお知らせや受講生の内訳などをバックナンバーとしてまとめたものになります。

2015年のお知らせ

20代・30代が多数を占める

2016年1月4日
先月(12月)も、当日本語教師養成講座に30名を超える受講のお申込みを頂戴しました。ありがとうございました。毎年12月は比較的静かな月なのですが、今回の12月は、例年になく受講のお申込みがあり驚きました。
新年を迎える1月~4月は受講のお申込みが多い時期ですが、本年2016年も、早速、お正月三が日からお申込みが届き始めました。今年も忙しくなりそうですが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

12月は、以下のような方々が当養成講座にお申込みになられました。

 受講生のご年齢

先月12月の受講生の平均年齢は34.0歳で、ふだんより少し平均年齢が低くなりました。その内訳は、
・20歳台:50.0%
・30歳台:26.7%
・40歳台:13.3%
・50歳台:6.7%
・60歳台:3.3%
で、20歳台の方々が半数を占めたことが新規の受講生の平均年齢を押し下げた模様です。

 受講生の男女比

12月の受講生の男女比は、男性:女性=20:80で、男性割合は20%。毎月よりも若干、男性の受講生が多かったですが、ほぼ毎月通り、といった感じです。男性の受講生のうち、20歳代は83.3%を占めています。

 香川県など56.67%が国内からのお申込み

12月は日本ご在住の方からのお申込みが5割5分強程度で、いつもより海外ご在住の受講生が少し多めでした。国内の受講生がお住まいの地域は、埼玉、福岡、北海道、京都、沖縄、東京、兵庫、千葉、大阪、三重、愛知、滋賀、香川、神奈川などで、当月も北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々からお申込みを頂戴しましたが、気持ち、九州など西日本ご在住の受講生が多かった模様です。

 カンボジアなど43.33%が海外からのお申込み

残りの4割5分弱を占める海外ご在住の受講生がお住まいの地域は、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、韓国、タイ、シンガポール、モンゴル、ベトナム、カンボジアなど。欧米圏からアジアまでバランスよく受講生が誕生しました。

 1月11日開講のシドニー通学講座最終募集中

1月11日~1月22日に開校するオーストラリア・シドニー開催の日本語教師養成講座は残4席となりましたが、現在、最終募集中です。1月の次は4月26日開校となります。通学講座は通信講座と異なり日程が決まっておりますのでご注意ください。

20代・30代が多数を占める

2015年7月17日
6月は、以下のような方々が当講座にお申込みになられました。6月は比較的お若い方が多かったです。

 受講生のご年齢

受講生の割合6月の受講生の平均年齢は33.8歳でした。ふだんより5歳ほど平均年齢が低かったです。その内訳は、
・20歳台:32.0%
・30歳台:48.0%
・40歳台:12.0%
・50歳台:8.0%
で、30歳台の方々を中心に、新たに日本語教師を目指して勉強を開始されました。

 受講生の男女比

6月の受講生の男女比は、男性:女性=20:80で、男性割合は20%で、いつもの月よりも男性の受講生が少し多かった特徴が挙げられます。男性受講生のご年齢も、20歳台~50歳台まで、各年代にバランスよくいらっしゃいます。

 宮崎県など72.0%が国内からのお申込み

6月は日本ご在住の方からのお申込みが7割を超え、いつもより少し割合が高めでした。受講生がお住まいの地域は、岩手、茨城、千葉、東京、神奈川、栃木、愛知、福岡、兵庫、広島、三重、徳島、大阪、大分、宮崎など、当月も全国津々浦々からお申込みを頂戴しました。

 ニュージーランドなど28.0%が海外からのお申込み

海外ご在住の受講生は残りの3割弱を占め、お住まいの地域は、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、インド、香港などでした。特にオーストラリアは、世界的にも一番、当養成講座の受講生が多い地域となっています。

 11月9日開講のシドニー通学講座募集中

4月から7月にかけてのオーストラリア・シドニー開催の日本語教師養成講座は無事、終了いたしました。7月の2週間通学講座に現在、みなさん元気に通われています。次回の通学講座は11月9日~11月20日開講の2週間コースとなります。

チリなど南米にも受講生拡大

2015年5月28日
2015年4月は、以下のような方々が、当日本語教師養成講座にお申込みになられました。4月は比較的お若い方が多かったです。

 受講生のご年齢

4月受講生年代
4月の受講生の平均年齢は33.4歳で、ふだんより5歳ほど平均年齢が低く、前年同月比1.37倍受講生が増加したにもかかわらず、珍しく50歳台、60歳台の受講生がいらっしゃいませんでした。年代別では、
・20歳台:38.5%
・30歳台:42.3%
・40歳台:19.2%
で、働き盛りの20歳台中後半から40歳台の方が、新たに日本語教師を目指して勉強を開始されました。

 愛媛県など65.38%が国内からのお申込み

4月は日本ご在住の方からのお申込みがほぼ毎月同様の65.38%を占め、関東から四国、沖縄まで全国津々浦々からお申込みを当日本語教師養成通信講座に頂戴しました。
みなさんがお住まいの地域は、茨城、千葉、東京、長野、岐阜、愛知、大阪、愛媛、沖縄など。相変わらず関東ご在住の方が圧倒的に多かったです。

チリなど34.62%が海外からのお申込み

海外ご在住の受講生は残りの34.62%を占め、お住まいの地域は、チリ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、フランス、イギリス、マレーシア、タイなど、南米や欧米圏からアジアまで、バランスよく世界各地に新規受講生が誕生しました。
特にフランスは毎月コンスタンツに受講生が誕生しています。

 7月6日開講のシドニー通学講座募集中

4月から5月にかけてのオーストラリア・シドニー開催の日本語教師養成講座は無事、終了いたしました。次回は7月6日開講の2週間コースとなります。通学講座は通信と異なり、お席に限りがございます。毎回10人という少人数で催行しており、回によっては満席となる場合がございますので、お早めのお手続きを推奨いたします。

2015年4月は、前年比1.37倍のお申込みを当420時間講座に頂戴しました。ありがとうございました。受講生も日本はもとより、南米チリその他、世界各地に点在していらっしゃいます。

中高年に人気の日本語教師養成講座

2015年3月11日
3.11の東日本大震災から4年が経過しました。 改めて震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに、今なお不安な生活を余儀なくされている方々が一日も早く安心できる暮らしに戻れますよう、心よりお祈り申し上げます。

震災絡みでは、当日本語教師養成講座に関しては、2011年の当時、震災の大きな影響を受けることもなく、むしろ2011年を境に、受講生は年々、前年比を超える勢いで増える傾向があり、今月もたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございます。
1月に続いて、2月も1日1名以上のペースで当日本語教師養成講座に受講のお申込みを頂戴しております。
また、継続受講生が多かったのも2月の特徴の1つとして挙げられます。(継続受講生とは、最初、講座の前半の「一般講座」のみをお申込みになられて、その後、講座の後半の「マスター講座」を改めてお申込みになる受講生のことです)。

 中高年の割合増加

日本語教育能力検定試験の受験者も、今や3人に1人が50歳以上のシニア層で占められており、当420時間の養成講座も年々、50歳台以上の方のお申込みが増加傾向にあります。

 石川県など75.0%が国内からのお申込み

2月は日本ご在住の方からのお申込みが圧倒的に多く、75%を占めました。みなさんがお住まいの地域は、北海道、宮城、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、石川、奈良、京都、大阪、兵庫、山口、沖縄などでした。東京を中心とした関東が多いのは毎月のことですが、2月は関東に加え大阪を中心とした近畿・関西方面からのお申込みが多かったのが特徴として挙げられます。

 フランスなど25.0%が海外からのお申込み

残る25%を占める海外の受講生のお住まいの地域は、イギリス、香港、アメリカ、フランス、モンゴルなどえした。特にアメリカはカリフォルニア州やイリノイ州など全土から、フランスはやはりパリご在住の方々から多く受講のお申込みを頂戴しました。

 受講生のご年齢

2月の受講生の平均年齢は38.9歳でミドルエージに人気な資格であることが伺えます。年代別では、
中高年の割合
・20歳台:25.0%
・30歳台:28.6%
・40歳台:32.1%
・50歳代:14.3%
で、2月は10台と60歳台以上の受講生はいらっしゃいませんでしたが、通常、毎月のように60歳台の方はいらっしゃり、70歳台から日本語教師を目指す方も、これまで何名かいらっしゃいました。中高年の受講生は毎月安定して誕生しています。
基本的に日本語教師は中途採用市場なので、今後も30歳台以上の方が養成講座の主力・転じて日本語教師の主力としてご活躍されていくことかと存じます。また、年齢不問の日本語教師の求人などにも、タイやベトナムの国立大学などで、リタイア後の未経験者でも働ける勤務先などの情報が寄せられています。

日本の少子高齢化の影響もあって、日本語教師も人手不足ですので、今後はシニア人材を活用せざるをえず、日本語教師もますます高齢化する職業になると予測されます。勤めている学校などの日本語教師の3人に1人は60歳以上というのも珍しくなくなってきています。

 4月開講のシドニー通学講座募集中

4月27日開講のオーストラリア・シドニー開催の日本語教師養成講座が、お申込みにちょうどよい時期になりました。ちなみに前回1月開講講座はおかげさまで満席となりました。
2週間の短期ですので、例えばオーストラリアのメルボルンやQLD州にお住まいの方が、シドニーへ出向いて受講されたり、または、ワーキングホリデーでシドニーにいらっしゃる方や留学生などが、午前中は語学学校に通って、午後は日本語教師養成講座を受講される・・・といった方などがこのシドニー通学講座にいらっしゃいます。

1月シドニー通学講座は満員御礼

満席の日本語教師講座2015年1月16日
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年早々、たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございます。

満席の日本語教師講座1月12日開講の2週間シドニー通学の日本語教師養成講座はおかげ様で満席となりました。ありがとうございました。1月の次は4月27日~5月8日開講となります。詳しくはこちらのシドニー通学の日本語教師養成講座詳細のページをご参照ください。

尚、4月につきましても、開講まで1ヶ月を切った頃には、一両日中に満席となってしまう場合がございます。予約は承っておらず、正式なお申込み手続きを完了された方優先でお席を確保してまいりますので予めご了承ください。お手続き(受講料お支払い)された方には、お席を確保するとともに、入学証明書や学校案内(準備・持参するもの)等をすぐにご案内いたします。

2014年のお知らせ

カンボジア他ASEAN各国より

2014年10月02日
今月も、20名を超える受講のお申込みを当日本語教師養成講座に頂戴いたしました。ありがとうございました。

 カンボジアなど45.0%が海外からのお申込み

9月は海外にお住まいの方からのお申込みが45%と、約半数近くを占め、ふだんより多い傾向が見受けられました。
教材を発送した国は、カンボジア、シンガポール、台湾、中国(上海)、アメリカ、イギリス、オーストラリア、スウェーデン等。
当月もアジアを中心としながら、欧米圏・北欧も含めたバラエティに富んだ国々に、新たに受講生が誕生しました。「本当にいろんなところに日本語教師を目指す受講希望者がいらっしゃるんだなぁ。」とつくづく感じました。
ASEAN各地と日本との交流が活発化してきているので、今後もASEANなどのアジア圏に、受講生がたくさん誕生することが予想されます。

 福岡など55.0%が日本在住受講生

残り55%の9月の受講生は、日本語在住で、福岡、兵庫、和歌山、神奈川、千葉、東京、北海道などにお住まいの方々で、特に福岡、兵庫など西日本からたくさんのお申込みを頂戴しました。
9月は海外が新年度の始まりのところが多く、「新年度=新しく何か学びごとをしなくなる時期」ということで、当月は若干、海外勢の学習意欲に押されたような印象です。

 講座受講生の年齢比

日本語教師養成講座の受講生の年齢2014年9月のお申込者の平均年齢は38.9歳でした。いつもだいたい30歳代にはなるのですが、その中でも9月は30歳代後半と、受講生の平均年齢が、若干、高めになりました。
年齢分布は円グラフ(右図)の通りです。
・20歳代35.0%
・30歳代20.0%
・40歳代15.0%
・50歳代30.0%
9月の受講生の最年少は23歳、最高齢は59歳で、今月も働き盛りの世代を中心に、20歳代~60歳前まで、幅広い年齢層から養成講座受講生が誕生しました。

 受講生の男女比 7:3

9月の受講生の男女の割合は、女性70.0%、男性30.0%で、日本語教師という職種の性質上、相変わらず女性が多いものの、通常8割がたを女性が占めるふだんの月より、若干、男性が占める割合が多かったです。

前年比1.51倍増加(受講生 )

2014年7月9日
2014年も半年が経過しましたが、今年も昨年を大幅に上回るペースでたくさんのお申込みをいただいており、ありがとうございます。アベノミクスでの景況感の良さや、外国人労働者や観光客の受け入れ強化や、2020年の東京オリンピック開催へ向けての、日本の情報発信や日本文化発信に関連して日本語教師への関心が高まっていることなどが影響しているのかと存じます。

日本語教師養成講座 420時間 通信教育ですが、月間30名、40名とお申込みを頂戴する月が出ています。受講生がお住まいの地域も現時点で世界60ヶ国ぐらいまで拡大しています。いろいろな国に日本人が住まわれていて、日本語を教えているのだなぁ、と改めて感じさせられています。
通信ではなく、通学のシドニーでの日本語教師養成講座のほうは、年内ラスト1回、11月開講のみとなります。通信だと最低でも約10週間(2-3ヶ月)はかかるところを、通学だと2週間で集中的に受講できますので、11月ぐらいから日本語教師養成講座をなるべく早く修了されたい方などは、シドニー通学2週間などがお勧めです。

月間40名超お申込み

2014年2月3日
昨年に続き、2014年も早々から40名を超えるお申込みを当日本語教師養成420時間講座に頂戴し、最多月間お申込者数を更新しました。多数のお申込み、ありがとうございました。

受講生40名

アベノミクスの影響でしょうか、引き続き、世間全般、みなさんの景況感も良いようです。
また、最近は以前に当講座を受講されたお友達からの評判の口コミや紹介で、受講される方も一定数、いらっしゃいます。

講座受講生の年齢比

受講生年齢比率グラフ
2014年1月のお申込者の平均年齢は36.1歳で、年齢分布は円グラフ(右図)の通りでした。
今月も20歳代~60歳台まで幅広く、受講生が誕生しました。
・20歳代27.5%
・30歳代32.5%
・40歳代35.0%
・50歳代2.5%
・60歳代2.5%
・・・と1月は他の月より40歳代の受講生が多い傾向が見受けられました。
よく「働きながら養成講座を受講できますか?」とのご質問を頂戴しますが、右グラフをご覧いただければわかるように、むしろ受講生は20歳代~40歳代の働き盛りの、働きながら受講する社会人の方々が多勢を占めています。
日本語教師という職は、日本語の文法のみならず、日本の社会のことなども広く全般について教えていかなければなりませんので、社会経験を積まれた方のほうが適した職でもあります。

 講座の男女比

1月受講生男女比グラフ1月の受講生の男女の割合は、女性87.5%、男性12.5%で、圧倒的に女性が多かったです。(通常はおよそ女性:男性=7:3ぐらいです。)

 愛媛・徳島など67.5%が日本在住受講生

1月は日本ご在住の新規受講生が67.5%で、7割弱と、ほぼ毎月並みの割合となりました。1月の受講生がお住まいの地域は、東京、千葉、神奈川、栃木、群馬、神奈川、愛知、奈良、大阪、徳島、香川、愛媛、熊本、長崎、佐賀、福岡、沖縄など、九州・四国地方から多くのお申込みが多かった特徴があります。一番受講生が多かった都道府県は、やはり東京でした。

 タヒチやオランダなど32.5%が海外からのお申込み

1月は海外にお住まいの方からのお申込みも3割を占め、残りの32.5%を占めました。海外からは、オーストラリア、イギリス、韓国、オランダ、アメリカ、タヒチ(仏領ポリネシア)、フィリピン、タイなど、欧米圏からアジア、大都市から観光地からなど、幅広い地域からお申込みを頂戴しました。

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