通信教育といえば、「通学する学校がない地方ご在住者の受講形態」といったイメージがありますが、こちらの日本語教師養成講座 420時間 通信教育は、歴代受講生の中では、東京ご在住の受講生が最多です。
→詳細:日本語教師養成講座 受講生分布グラフ 県別・国別の需要比較
- 副業としてオンライン日本語教師をしたい(オンラインで教える方法を学びたい)
- 他の養成講座を修了したけれど、英語で日本語を教える間接法を学びたい
- 働いているので通学する時間がない
- 海外に移住するのでその準備のため(途中で移転の可能性あり)
- 日本語教育能力検定試験合格を目指している
- 日本語教育能力検定試験には独学で合格したが、教え方を中心に改めて体系的に学習したい。
・・・といった理由などで、みなさん、受講されていらっしゃいます。
→ この日本語教師養成講座の|お問合せ・資料請求|仮申込(見積依頼)|
当ページでは、そんな受講生のうち、東京都内ご在住者の、当日本語教師養成講座の受講動機をご紹介しています。
東京都内ご在住者の受講動機
10代
ドイツで日本語教師をしたい
現在上智大学文学部史学科2年生です。昔から言語の勉強が好きで、将来、ドイツで日本語教師をしたい、ドイツの大学で日本語を教えるのが夢です。現段階でのまず一歩として、今年の10月の日本語教育能力検定試験に合格したいと考えています。日本語教育の講座を色々と検討しました。英語を使った、間接法の指導法に興味があります。よろしくお願いいたします。(東京都北区ご在住の19歳女性)
20代
英語の間接法を学び母の母国で日本語教師をしたい
英語の間接法を総合講座で学びたいです。今現在は日本語指導員をしていて、将来は母の母国で日本語を教えたいと考えています。(西東京市ご在住の23歳女性)
海外転勤の帯同に備えて
夫の海外転勤時にも、海外で仕事がしたいと思ったため。(東村山市ご在住の27歳女性)
これまでの経験をいかして外国人と関わる仕事がしたい
大学卒業後、日本で塾講師として働いていました。その後、マレーシアとオーストラリアで合計2年半仕事をしながら生活していました。
勉強を教える仕事は好きですし、自分に合っていると思います。また、外国人とのコミュニケーションは新しい発見も多く楽しいので、これからも外国人と関わる仕事がしたいと思います。これまでの自身の経験を活かせる仕事を探していたところ、日本語教師という仕事があることを知りました。今後は日本語教師として海外で働きたいと思い、こちらの講座に応募しました。よろしくお願いいたします。(台東区ご在住の28歳男性)
アルバイト日本語教師からスキルアップしたい
言語学院で日本語を教えております(アルバイト)。個人的にスキルアップのために日本語講師の資格を取得したいのです。(東京都港区ご在住の28歳女性)
副業でオンライン日本語教師を始めた
もともと趣味で数年間オンライン英会話で英語を学んでおり、講師の先生に勧められたのがきっかけでした。
また、副業としてオンラインでも出来る仕事を始めたいと思った、かつ、将来的には海外移住をしたいと思っているため場所に捉われず続けられるような仕事を探していました。数ある選択肢がある中でも、実際に体験してみて自分に合っていると感じたのが”日本語講師”でした。 前職のサービスの仕事でマナーや言葉遣いが大変厳しかったので、自身の経験が役に立つのでは?と思い最近オンライン日本語講師として登録をしました。実際にレッスンをして良い生徒さんとも出会えたお陰でとても楽しく、もっと自信を持って生徒さんに教えたいと思い、調べていたところ御社のサイトに行きつきました。
講座では英語で”教える”にも特化しているとのことで、大変興味を持ちました。(東京ご在住の28歳女性)
日本語学校の事務から教師へ内部転勤したい
日本語学校の事務所で働いていますが、日本語教育部署に内部転勤をと考えております。しかし、昔 大学で日本語教育科目を全部履修できず、修了証明書が発行できませんでした。そのため、日本語教師育成講座で勉強し、転勤できるようにしたいと思います。
尚、(受講費用は)確定申告の特定支出(資格取得費)控除で申請したいと考えております。(新宿区ご在住の29歳男性)
30代
海外のどこでも仕事ができるようにしておきたい
もともと日本で小学校の先生をやっていたが、将来 海外のどこにいても仕事ができるようになるため。前半の講座を受けてみて日本語教師の仕事に魅力を感じ、今後、仕事をしたいと思ったから。1ヶ月くらいで日本を離れるため、(後半の通信教材を)なるべく早く送っていただけると助かります。よろしくお願いします。(江戸川区ご在住の31歳女性、前半の一般講座に続いて後半のマスター講座を受講)
英語を学ぶようにオンラインで日本語を教えたい
5年前、2年間オーストラリアに住んでおり、美容専門学校に通っておりました。Beauty Certificateを取得後、帰国。
現在は日本に在住しており、英会話をオンラインで学び直しています。知らなかった単語やフレーズを知れるのはやはり楽しいなと感じております。自分が英語を学ぶように、日本語を学びたいと思っている他の国の人に日本語を教えたいと思うようになりました。(八王子市ご在住の33歳女性)
場所に縛られず働ける職を得たい
どこでも働けるようになりたいため。(羽村市ご在住の35歳男性)
海外移住するための準備
海外移住を目指しているため。(荒川区ご在住の37歳女性)
フリーランスで在宅オンラインで日本語教師をしたい
他の講座と比較して、間接法が学べるところに惹かれました。卒業後のキャリアパスとして、在宅(オンライン)でお仕事されている方の事例も参考にしました。フリーランスでの仕事を希望しています。よろしくお願いいたします。(杉並区ご在住の38歳女性)
3つの動機
- 外国人と関わる仕事に就きたい。
- 母国語(母語)を学び直したい。
- オンライン講師のノウハウを学びたい。
(世田谷区ご在住の39歳男性)
40代
子育てを通じて言語の大切さを痛感
海外在住、在勤を経験し、また以前シドニー、メルボルンに在住しておりました。現在、東京で子育て中ですが、子供を通じて言語の大事さを痛感し、日本人として海外の人に、日本人のビジネスやおもてなし、優しさなどを日本語を通じて、しっかり伝えていきたいため。(港区ご在住の40歳女性)
自分の強みや本当にやりたいことは何なのか?を考えた結果
私は、手に職といったものがなく、この年齢になるまで働く事に自信が持てませんでした。自分の強みや本当にやりたいことは何なのか、ずっと探していました。海外旅行が好きなので英語を学び始め、学ぶ楽しさを知りました。学んでいくうち、逆に私も教えられることはないだろうか?と感じるようになりました。そして色々調べていくうち、日本語教師という仕事に興味を持ち始めました。
予算のこともありますが、英語で日本語を教えるということが特に決め手となりました。オンラインで日本語教師として教えられるようになりたいです。(目黒区ご在住の42歳女性)
一時帰国中にアメリカでの生活に備えて
日本に一時帰国したためこの機会に申し込みをしようと思いました。今から約二か月滞在しますが、8月半ばにまたアメリカに戻ります。メールでの添削は問題ありません。日本に滞在中から始めたいのですが、そのまま教材をアメリカに持ち帰り修了まで続けたいと考えています。支払いですが、口座振り込みできますが、1回の限度額が10万に設定されているため、2回に分けて支払う予定です。すぐに支払いできます。宜しくお願い致します。(板橋区ご在住の44歳女性)
420時間修了後のオンライン講師としてのスキルアップのため
養成講座420時間は終了しており、オンラインでの教え方やはじめ方のノウハウを学びたいと考えております。(渋谷区ご在住の44歳女性)
現役日本語教師だが間接法を学びたい
都内の日本語教師養成講座420時間を終了し、現在、日本語学校(法務省告示校)で非常勤講師として働いています。間接法での指導を学びたいと思い、このサイトに辿り着きました。(品川区ご在住の46歳女性)
オンライン日本語教師をしたい
こちらのホームページが大変わかりやすく、これまでわからなかったことがかなりクリアになりました。ありがとうございます。
20代の頃、オーストラリアで1年間ボランティアの日本語教師をしていました。小中学校で間接法で授業をしていました。今は全く違う仕事をしていますが、ちゃんと勉強してオンラインで日本語教師の仕事ができるようになりたいと思っています。初心者には間接法がいいのかな、と思い、間接法も直接法も学べるこちらの講座を選びました。通信での勉強は不安ではありますががんばります!よろしくお願いいたします。(調布市ご在住の46歳女性)
40代からのスタート
私は夢の1つが諦め切れず、40才で看護学校に入学し、准看護師資格を取得し、現在、准看護師として勤務しています。そして、もう1つの夢である日本語教師が諦め切れず、大学(通信教育課程)に入学して今年10月に3年生になる見込みです。韓国語を勉強して韓国語能力検定中級に合格しました。貴社の講座がベストだと思い、申込みしました。パソコンが不得意で修了できるか心配ですがよろしくお願いします。(杉並区ご在住の49歳女性)
50代
夢の実現
長い間ぼんやりと考えていた日本語教師になるという思いを実現させるため。(大田区ご在住の51歳女性)
海外移住の準備の一環としての日本語教師
海外に転居予定のため。(千代田区ご在住の51歳女性、高校教員)
日本語を教えることで副収入を得たい
将来、副収入として、オンラインで日本語を教えたい。最初はボランティアなどで経験を積みたいと思っています。(町田市ご在住の52歳女性)
英語で日本語を教えられる要件の求人も増えているので
大学の非常勤講師をしていますが、他大学への転職を考えています。最近は英語で日本語を教えることを要件とする求人も増えてきており、今回は間接法で教えられるようになることを目的として受講を考えております。だだし、英語を話すのは苦手です。コンプレックスを持っていますが、英語アレルギーではありません。宜しくお願いします。(大田区ご在住の54歳女性)
間接法を学び英語圏の生徒に教えたい
日本語教師420時間養成講座を終了して、直接法で非常勤で日本語教師をしております。英語はあまりできませんが、英語圏の受講生に間接法で教えられるようになりたいと希望しております。(大田区ご在住の55歳女性)
日本語ボランティアからステップアップ
日本語を教えるボランティアをしたことがきっかけで、日本語教師を目指して学んでみようと思いました。
初めは国内の養成講座での受講を考えていました。なぜならそれ以外の選択肢は無いと思っていたので。
けれど調べていくうちに、間接法を学べるこちらの講座を知りました。
英語力が足りないので、不安があり迷っていたのですが、資料請求の問い合わせ時にいただいた返信メールで、頑張ってトライしてみようと気持ちになり申し込みました。まずは前半の一般講座を受講し、ある程度進んだ後、後半のマスター講座を申し込む、2段階の申し込み方法が希望です。(足立区ご在住の56歳女性)
日本語ボランティアから日本語教師へ
今は日本語ボランティアをやっているので、本格的に仕事とするにはどうしたら良いのかと検討をし始めたところです。どうぞ宜しくお願いします。(調布市ご在住の58歳女性)
60代
アメリカ生活に備えて
5月からアメリカ(カリフォルニア)にいます。そこで通信講座を受けたいと思います。(中野区ご在住の61歳女性)
英語で教える間接法を学びたい
オーストラリアに子供家族が居住しており、現在、孫たちが現地の公立校以外に、日本語学校にも通学していることから、日本語教師を目指しています。4年制の大学を卒業しており、日本語教育420時間養成講座は、別に修了予定で、直接法による指導については学びましたので、間接法による指導を学びたいと思っています。(都内ご在住の63歳女性)
英語が得意なので
私は英検一級を所持しているため、間接法の教授法に興味があるからです。どうぞよろしくお願いいたします。(杉並区ご在住の65歳男性)
英語を媒介語としての初級の教え方を学びたい
英語を媒介語として、初級の教え方が学べればと思ったので。(西東京市ご在住の65歳女性)
この日本語教師養成講座に関するQ&A
Q. なぜ東京が一番、受講生が多いのですか?
Q. 東京には日本語教師養成講座の通学スクールがたくさんありますが、なぜこちらの通信講座は東京に住んでいる受講生が多いのですか?
↓
A.
- まず、東京は人口が多いという点が挙げられます。
- さらに在住・在勤の外国人も多いため、公私ともに国際関係に関係する日本人居住者も多いです。
そのため、プライベートまたは仕事で「日本語の需要(日本語を教える必要性)」がたくさん生じ、日本語を教える必要性に迫られている人が、日本語教授法のノウハウを学ぶために、当講座を受講されています。
法務省告示機関(日本語学校など)以外で日本語教師をする場合、本来、資格はフリーです。東京には、例えば、インハウス日本語教師や企業派遣、個人で教室を開いたり、オンラインで日本語を教えたり・・・と多様な形態で日本語を教えている方が多くいらっしゃいます。
- 働いていたり、子育てが忙しくて、一般の通学講座に通う時間がない
- 一般の養成講座では学べない英語で日本語を教える方法(間接法)を学びたい
- オンラインで教える方法を学びたい(副業でオンライン日本語教師をしたい)
・・・といった方々が東京にもたくさんいらっしゃり、そのため、東京は当講座の受講生が一番多い地域となっています。
Q.受講料はいくらですか?
A. 講座の受講料は、こちらの円換算価格表にてご確認いただけます。
そちら記載の通り、銀行振込、クレジットカード払いがご利用いただけます。
ご不明な場合は、こちらの仮申込(見積依頼)のフォームを送信いただければ、折り返しEメールにて、銀行振込の場合の金額等、お見積りを返信さしあげます。
Q.オンラインの通信講座ですか?
Q.受講方法について。こちらの通信はオンラインの動画配信型になりますか。それともZoom等の通信機器を用いての対話型の講義になりますか。配信時間や授業の時間は決まっていますか?課題等のやり取りは発生しますでしょうか。
↓
A. まず、当講座はリアルタイム(同時進行)のオンライン授業はございません。
当講座はすべて通信で完結しますが、基本は紙媒体のテキストでの学習です。
- ご自宅に届いたテキストを読みながら、
- ワークシートを作成。
- それをEメールで提出、添削指導の返信をEメールで受ける。
- これを修了まで計20回繰り返す
・・・が当講座の基本です。
補足教材としてYoutubeでの動画が視聴できます。この動画はログインすれば、受講生はいつでもご自身の都合がよい時にご覧いただけます。
→動画の一例:教え方 実践動画
つまり、ご自身のご都合のよい時間に、マイペースで進められます。
「課題等のやり取りは発生するか」につきましては、先述のワークシートのやりとりが「課題のやりとり」になります。ワークシートのサンプルは、「資料請求」をいただければご案内いたします。
尚、修了に際しての改めての修了試験のようなものはございません。
Q.東京都での教育実習の場所はどこになりますか?
Q.こちらの日本語教師養成講座での教育実習の場所(学校)はどこになりますか?
↓
A. 当講座には教育実習はございません。講座の構成は前述の通りです。
すべて通信(オンライン)で完結するようになっております。