アメリカ各地の初中等教育機関(小学校、中学校、高校など)に勤務する日本語教師(アシスタントティーチャー)を募集しています。当サイト掲載の求人情報は、こちらの[免責事項・利用の際の注意点]をご了承の上、ご利用ください。以下、募集要項です。

米国若手日本語教員(J-LEAP)

独立行政法人 国際交流基金
(The Japan Foundation)

J-LEAPアメリカ若手日本語教員

J-LEAPでは、当事業のミッションに共感し、米国の日本語教育や日米交流の更なる発展に貢献したいという強い熱意を持った皆さまからの応募をお待ちしています。

日本語教育歴は不問。派遣先機関における教育方針に沿い、リードティーチャーとともに、常に前向きに業務に取り組む姿勢と、日本語教師としてのポテンシャルを重視しています。

上記の内容等にご興味いただきましたら、ぜひご応募ください。

  • J-LEAPの活動風景は、こちら動画で見るJ-LEAPをご参照ください。
  • J-LEAPとは、Japanese Language Education Assistant Programの略です。

<求める人物像>

  • ア.事業の目的と自身の役割を十分に理解し、その目的を達成するための強い責任感と課題遂行能力を有すること
  • イ.異文化の中で起こりうる業務上及び生活上の様々な困難を乗り越えるために十分な柔軟性・忍耐力を有すること
  • ウ.事業の関係者と積極的なコミュニケーションを取り、協力的に業務遂行ができること
  • エ.派遣先機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に意欲的であること
  • オ.派遣先機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること
  • カ.日米文化交流に興味があり、対日理解促進に寄与できること

オンライン説明会

2024年12月7日(土)にオンライン公募説明会を開催いたします。
※受付締切日:2024年12月2日(月)18時まで

当日は事業概要や公募情報に関する説明のほか、実際に米国で活躍していたアシスタントティーチャーが現地での活動内容やJ-LEAP後のキャリアについてお話しします。
詳細は下記の説明会ページをご参照ください。

https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/j-leap_seminar.html

勤務地

米国の初中等教育機関(小、中、高等学校等。派遣先機関により異なります)

募集職種

日本語教師(米国初中等教育機関でのアシスタントティーチャー):6名程度

応募資格・採用条件(学歴・経験等)

下記1~8をすべて満たす者。

  1. 日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
  2. 2025年4月1日時点で満35歳未満である者。
  3. 4年制大学卒業以上の学歴を有すること(2025年3月卒業見込みも含む)。
  4. 以下3つのうちいずれかに該当する者。
    • 大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者(2025年3月修了見込みも含む)
    • 日本語教育能力検定試験合格者
    • 日本語教師養成講座(420時間以上)修了者(2025年3月修了見込みも含む)
      • 大学院に在学中でも応募可能
      • 日本語教育経験については問わないが、リードティーチャーとのチームティーチングに必要なコミュニケーション力、協調性、柔軟性を有すること
  5. 心身ともに健康で、2学年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること。
  6. 普通自動車第一種運転免許を取得していること。
  7. 2025年5月13日~16日に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で実施予定の派遣前研修に全日程参加できること。
    ※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です
  8. 現地生活を行う上で必要な基本的な英語力を有すること。
  • 海外在住経験歓迎
  • 他の職歴経験者歓迎
  • 未経験者の応募可
  • 本事業の応募歴がある者による再応募歓迎(ただし、本事業による派遣歴がある者は応募不可)

※詳細は当基金ホームページに掲載中のこちらの募集要項をご確認ください。

勤務条件

  • 原則として月~金の授業および必要に応じて土日のイベント等への参加
    (ただし、詳細は派遣先機関により異なる)
  • 労働契約の期間:2025年7月初旬に派遣。任期は基本的に2学年間(ただし派遣契約は1年ごとの更新となります)

職務内容

米国内の初中等教育機関において、アシスタントティーチャーとして同機関の日本語教師(リードティーチャー)とチームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラムの作成、宿題・テスト評価等の補助活動を通じて同機関の日本語教育の更なる活性化に寄与するとともに、派遣先機関や周辺地域における日本文化・社会理解促進に関する活動(地域イベントの参加や主催など)を行います。

待遇(給料・支給物等)

  • 基本報酬、在勤加算(勤務に必要な現地生活費等)を支給。
    ※前年度実績:基本報酬75,250円、在勤加算150,450円(テキサス州の例)
  • その他、各種旅費、住居経費、車両補助費、自動車保険補助費、海外旅行保険費用を支給
    ※前年度住居手当実績:800米ドル(月額)(テキサス州の例)
    ※詳細は当基金ホームページに掲載中のこちらの募集要項をご確認ください。

応募締切日

2025年1月14日(火)必着

応募方法

応募用紙(WORDもしくはPDFファイルを選択)を当基金ホームページからダウンロードし必要事項を記入のうえ、その他提出書類とともにPDF化したファイルをメールでご提出ください。
※応募用紙の記入は、手書きでもパソコン入力でも構いません。
※提出書類、提出方法、提出先等の詳細は当基金ホームページに掲載中のこちらの募集要項をご確認ください。

選考方法

1次選考-書類選考
2次選考-面接選考(オンライン面接)

本求人・採用に関する連絡先

担当者: 独立行政法人国際交流基金 米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当
※ご不明な点・ご質問は、Eメールにてお問い合わせください
[Email]: jfkouza■jpf.go.jp
※連絡先メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。

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