すでに日本で英語を教えている教員や、英会話講師の方がスキルアップをはかるのに海外留学は人気ですが、語学学校に通う普通の語学留学では退屈で、実際に海外の教育現場の職場体験をしながらスキルアップをはかれる幼稚園ボランティアに参加される方もたくさんいらっしゃいます。
当頁ではJEGSの幼稚園ボランティア・プログラムに参加されたみなさんの参加理由などをご紹介しています。
児童英語教師の実践の場を求めて
- 大妻女子大学 文学部 英文学科卒業 中学・英語教員24歳の女性
- オーストラリア・シドニーにて7月末~8月にかけて1週間の幼稚園ボランティア
- 参加時の資格等:TESOL, 中学校・高等学校教諭一種免許
私は2年前、TESOL取得のため、ブリスベンに8ヶ月程留学しました。その時のホームステイで、ホストファミリーの子どもたちと話したり遊んだりする機会があり、一緒に子どもらの音楽クラスに連れていってもらったりと、子どもたちに教えることに興味を持つようになりました。
現在、中学生と高校生に通信教育で英語を教えています。
また、現在、通信講座で「児童英語教師」の資格も取得中です。そこで、歌や絵を使った指導法に興味を持ち、実際にそれらの歌や絵を教材としてではなく、楽しみとして成長し母語として英語を上達させていく子どもたちの様子を自分の目で見てみたいと思い、幼稚園ボランティア活動に志望しました。
海外との違いを日本の教育現場にフィードバックしたい
- 子ども英会話教室講師,愛知県の女性29歳
- オーストラリアの幼稚園ボランティア1週間
- 参加時の資格等:英検2級、j-shine、Cosmetology license of California、書道7段
カナダ語学留学とアメリカでのネイルとコスメトロジー留学から日本に帰国し、子どもに英会話の講師として英語指導を約6年間しています。
自分自身英語のテストは苦手でしたが英語が大好きだったので、海外に留学しいろんな刺激を受け日本では味わうことのできない貴重な経験を得ることができました。
そんな素晴らしい経験を自分の生徒にも感じてもらいたく、英語の楽しさを伝えています。英語以外でも人としての成長も見ることができ、自分自身も子どもと一緒に日々成長できるので今の仕事が本当に大好きなんだと実感しています。
海外の子ども達と日本の子ども達の違うところをぜひ発見し、子ども達にシェアーしつつ、自分のスキルアップのためにと思いオーストラリアの幼稚園ボランティアに応募させていただきました。
上記の幼稚園ボランティア活動をするには、こちらの幼稚園ボランティア募集要項の応募資格や参加条件を満たす必要がございますので、その募集要項をよくご参照ください。
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