当ページでは本年のJEGSの手配状況や更新ログを中心としたショートメッセージをお知らせしています。
2024年11月
日本語教師養成講座の「年末年始」の営業時間
2024年11月22日
年末年始の日本語教師養成講座(通信教育/シドニー通学)の営業時間は以下の通りとなります。
▼
【日本語教師養成講座 年末年始のスケジュール】
詳しくは、こちら 日本語教師養成講座の年末年始のお知らせ をご覧ください。
2024年10月
システムメンテナンスのお知らせ
2024年10月1日
平素は弊サイト( www.jegsi.com )をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、下記の日程で、サーバー側でシステムメンテナンス(ハードウェア交換作業)が実施される運びとなり、下記2回の期間中、弊サイトは一時的にご利用(閲覧)いただけなくなります。
- 2024年10月07日 午前05時00分~午前06時00分
- 2024年10月08日 午前02時00分~午前03時00分
※いずれも日本時間
期間中、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
2024年9月
令和6年度 日本語教育能力検定試験【試験会場】発表
2024年9月10日
8月下旬に、公益財団法人 日本国際教育支援協会により、日本語教育能力検定試験の「令和6年度試験会場一覧」が発表されました。
→参考:試験会場一覧(日本語教育能力検定試験)
試験会場数が例年よりも少なくなっていることから、今年2024年から始まった登録日本教員(国家資格)の影響で、日本語教育能力検定試験の受験者数は、大幅に減少することがうかがえます。
令和5年度 日本語教育能力検定試験 試験問題(AMAZON)
2024年8月
日本語教師の求人増加
2024年8月7日
8月に入ってから、日本語学校や専門学校などの、10月期(10月~勤務開始)の日本語教師の求人が増えています。
コロナ禍を経て、どこの日本語教育機関も、生徒の増加、クラスの増員・増設の傾向があるようです。
一般的に、日本語学校などの法務省告示機関は1月、4月、7月、10月の年4回の学期始まりがありますが、海外が9月の年度始まり(年度の切り替え時期)のタイミングと相まって、特に10月からの外国人入学生が増えるようで、その影響が日本語教師の求人にも色濃く反映しているものと思われます。
また、2025年を目標に、新規開校を予定し、その開設準備に携わる主任などを募集する日本語学校も増えています。人知れず閉鎖する日本語学校がある一方で、全体としては、来年も日本語学校の数は増加していくものと考えられます。
2024年7月
2025年のシドニー通学日程決定
2024年7月30日
来年2025年のシドニー通学(2週間)の日本語教師養成講座の日程が決まりました。例年通り、年4回の開催となります。
2024年
- 10月21日~11月1日・・・残8席受付中
2025年
- 1月13日~1月24日
- 3月31日~4月11日
- 7月7日~7月18日
- 10月20日~10月31日
この詳細や仮申込はこちら「シドニー2週間通学 日本語教師養成講座」をご参照ください。
2024年4月
令和6年度 日本語教育能力検定試験【概要】発表
2024年4月15日
令和6年4月11日に、公益財団法人日本国際教育支援協会から、令和6年度の日本語教育能力検定試験の日程が発表されました。
参考:https://www.jees.or.jp/jltct/
今年も例年同様、10月の最終日曜日・・・令和6年10月27日(日)に開催されます。
念のため、こちら「日本語教育能力検定試験とは」等の内容も更新はしましたが、別途始まった国家資格(登録日本語教員)とは別物ですので、こちら「今後、日本語教育能力検定試験はどうなるか」記載通り、おそらく今年度以降の日本語教育能力検定試験の受験者は少なくなるのではないかと考えられます。
2024年3月
4月8日開講 シドニー2週間通学講座募集
2024年3月8日
4月8日開講、4月19日までの平日5日間(計10日間)のシドニー通学の日本語教師養成講座を募集しています。
これは、すべて通信でも受講できる「日本語教師養成420時間総合講座」の前半の「一般講座」部分を、通学で受講する、というものです。
通信と講座内容は基本的には同じですが、通学の場合、教室でロールプレイングなどを体験することができます。
詳細や仮申込はこちら「シドニー2週間通学 日本語教師養成講座」をご参照ください。
2024年2月
日本語教師の資格情報難民多発中
4月からの「登録日本語教員」制度(国家資格)発足にあたって、「登録日本語教員」制度のことがまったく分かっていない、日本語教師の資格情報難民が多発しています。
例えば、最近も、
- 10月の日本語教育能力検定試験に合わせて、今から勉強を始め、9月に帰国して日本語教育能力検定試験を受けたい。(アメリカ在住者)
- 国家資格になるには、日本語教育能力検定試験と応用試験を受けなければならないのか?
- 検定に合格さえしていれば国家資格の経過措置を受けられるのか?
といった問い合わせを受けています。
また、弊社ホームページへの、日本語教育能力検定試験関連のページへのアクセスも、例年のこの時期同様、いまだに多いです。
しかし、日本語教育能力検定試験の資格としての扱いについては、こちら『今後、日本語教育能力検定試験はどうなるか』にて、以前よりご案内してある通りです。
その他、ネット上の質問サイト等を見ても、「登録日本語教員」制度(国家資格)について、正確な情報がまったく世間には伝わっていないことがうかがえます。
さらには、ネットの質問サイト等において、間違った回答を拡散している人も多くみられます。
- 逆に、登録日本語教員(国家資格)に、本来なる必要がない人が、「国家資格を取らないと日本語教師を続けられない/日本語を教えてはいけない」と勘違いしている現役日本語教師も散見します。
- 日本語教師の全員が、登録日本語教員(国家資格)にならなければならない、というわけではありません。
- 誰が登録日本語教員(国家資格)にならなければいけないのか?につきましては、こちら『登録日本語教員(日本語教師の国家資格?)になるには』をご覧ください。
この混乱(日本語教師の資格情報難民の多発ぶり)は、以前、2017年の「法務省告示基準」の時も同様でした。
2017年から5年経った、2022年になっても、法務省告示校にて、告示基準を満たしていない(資格制度が変わったことを知らない)「日本語教師」が働き続けており、2022年に法務省から日本語学校経由で「勤務不可」の通達をもらった、どうすればよいか?というような問合せを受けたことがあります。
今回も、この「登録日本語教員」制度(国家資格)が、日本語教育のプロの現場も含め、世間に十分に周知されるには、5年はかかるものと思われます。
2024年1月
迎春
2024年1月4日
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また、元日に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」および2日の羽田空港における「日本航空516便衝突炎上事故」につきまして、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、本年も新年早々、弊社プログラムや日本語教師養成講座に、お問合せ・お申込みをいただき、ありがとうございます。
すでに元旦からお申込みいただいた方は、営業開始とともに順次、教材発送等、対応しておりますので、到着まで今しばらくお待ちください。
「一年の計は元旦にあり」との言葉の通り、日本国内はもとより、世界各地にお住まいのみなさんの、「学び」に対する意欲を感じております。
本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
1月21日【無料説明会】こども日本語指導者養成講座
1月21日に、こちらのこども日本語指導者養成講座の、オンラインでの無料説明会が開催予定です。今回は、日曜日 18 :00(日本時間)からの開催となります。オンラインのZOOMですので、海外ご在住者の参加も可能です。講座の開講日程は決まっており、今回の説明会は、直近の2月開講分の説明がメインとなります。
→詳細:【無料説明会】こども日本語指導者養成講座
1月29日開講シドニー通学2週間 日本語教師養成講座
今月末には、オーストラリア・シドニーにて、2週間通学の日本語教師養成講座が開催されます。残席は少なくなってきていますが、オーストラリアご在住者や、ワーキングホリデーや留学中の方、そして日本から渡豪予定の方などが参加予定です。
英語で教える間接法などを学び、教室で模擬授業などを体験できます。
→詳細・お申込み:シドニー2週間通学 日本語教師養成講座
[関連記事]
→ JEGSのプログラム等への[ お問合せ・資料請求 ]