ニュージーランドは日本語教師海外派遣されたみなさんが活動する国として、いつも第2位、3位の人気を誇っています。
- 日本語教育が比較的さかんなこと
- それにともない比較的募集校が多い
- ヨーロッパなどに比べ英語圏では物価が安い
- ニュージーランドの素朴な国民性
- 映画のロケ地としても世界的に有名な美しい自然
こういった背景がニュージーランドが人気の理由となっているようです。
さて本日は、そのニュージーランド最大の都市、オークランドの日本語教師派遣校ご紹介します。
日本語教育20年以上の派遣校
この学校は、オークランドの北側、ハーバーブリッジを渡ってすぐのノースショアにあります。
日本語教育が熱心に行われていることでとても有名で、日本語の授業を導入してか20年近くになります。
世界各国からの交換留学生の受け入れも積極的で、インターナショナルな環境の中で生徒たちは伸び伸びと学校生活を送っています。
日本の神奈川県の高校と姉妹校提携も結んでおり、日本からも多くの留学生を受け入れています。
学校詳細
- 学校形態:公立共学高校(セカンダリー)
- 教員数:約80名
- 生徒数:約1400名
- 期間:3,4学期間活動できる方優遇
- 日本語教材:あり
- 日本語教師:あり/前任もあり
- 日本語の授業:週24時間ほど。
- Year9(14歳)が3時間
- Year10(15歳)6時間
- Year11(16歳)5時間
- Year12(17歳)5時間
- Year13(18歳)5時間
日本語教師の方には、会話、発音、日本文化に関するアクティビティーを担当していただく事になります。
これまでも多くのアシスタント教師が活動してきた学校ですので、安心してスムーズに活動に入っていけることでしょう。
オークランドは何をするにも便利な場所。オークランド指定の希望者も多いので、お申込みはお早めにどうぞ!
参加するには
ニュージーランドで日本語教師アシスタント活動に参加するには、こちらのニュージーランド日本語教師ボランティア募集要項の応募資格・参加条件を満たした上で選考に合格する必要がございますので、詳しくは募集要項をご参照ください。
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