海外の子どもたちは、日本の伝統文化だけでなく、日本の現代文化にも興味を持っています。
日本のTVのアイドルや、ポップを紹介すると子どもたちも興味津々。
海外でも人気のJ-pop。
ぜひ、海外の子どもたちに歌って紹介してみてください。
[その他参考]:DIE EINZIGE BLUME AUF DER WELT:ドイツ語版
“ ONE OF A KIND ”
Look at the flowers that stand in the shop
Each has a beauty that makes your heart stop
We all have our favorites,but one thing is sure
Flowers will bloom with a beauty that’s pure
Which one among us is better than the rest?
No competition, no need to contest
There in the buckets, the flowers stand tall
Heads held in pride far above it all
Yet why do we people do what we do?
Always wanting to compare?
Fighting each other to get to the top?
When we all have a treasure so rare
Why don’t we get it?
In this wide world you are one of a kind
Cherish your beauty, there’s no need to hide it
Each of us holding a different seed
Just be yourself, that is all you need
Small flowers, big flowers, all kinds of flowers
You’ll never find any one that’s the same
No need to struggle to be number one
Just be yourself, be the ONLY ONE.
(その他Q&A)
外国人に日本文化を紹介したり日本語を教える仕事に就きたい
Q. 交換留学生の子と、Language Exchangeしてて、日本文化を教えたり、日本語を教えたりするうちに、将来、そういったことを仕事にできればいいな、と思ったのですが、そういった職業はあるのでしょうか?
↓
A. はい、日本語教師という仕事がそれに一番近いかと存じます。日本語教師は、日本国内にいる外国人や、海外の日本語学校などで、日本語や日本文化などを教える職業です。
日本語教師になるにはどうすればいいですか?
A. 日本語教師になるには、一般的に次のいずれかの資格が求められる事が多いです。
・日本語教師養成420時間講座修了
・日本語教育能力検定試験合格
・大学で日本語教育を主専攻または副専攻
これらの詳細については、日本語教師になるにはのページにて、 給料 求人募集 就職 採用 資格 ビザ情報など詳しく案内しておりますのでご参照ください。
上記の資格以外にも、適性として、日本語教師に必要なのは、単に文法的な知識だけでなく、日本の何かを伝えたいという強い気持ちなどが求められます。例えば、日本のサブカルチャー(映画やアニメ、アイドル)が好きで、それについてなら何時間でも語れるという人は、外国人生徒が面白がってくれて、日本語の吸収率も上がります。「世界に一つだけの花」などのJ-popが大好きで世界に広めたいとか、サブカルチャーでなくても、民謡に詳しいとか神社に詳しいとか、日本独特な何かについて語れる人が向いている職業です。
英語で教える方法(間接法)を学びたい
Q. 私は翻訳を生業にしており、シンガポール在住時に日本語教師のアルバイトを週3で一コマ1時間だけ担当する機会がありました。一応、だいぶ昔に日本で日本語教師養成講座を修了してはいたものの、机上の現場とリアルな現場は全く違いました。超初級のクラスだったので、授業は全て英語でした。日本でおこなわれている日本語教師養成講座だと、用語などが全て日本語です。簡単な文法を説明することすら難しく、それをどうやって英語で説明するのか悩みました。英語で日本語を教える必要性を感じたのですが、何かよい方法はありますでしょうか?
↓
A. こちらの通信の日本語教師養成420時間講座では、英語で日本語を教える間接法も学習でき、広く海外でも対応できるようになっています。日本国内はもちろん、海外からも受講することができ、これまで世界70ヶ国に受講生が誕生しています。
文化庁のシラバスに基づいた420時間課程を学習し、日本語教育能力検定試験対策も同時に学習していきますので、420時間をおさえつつ、検定合格も目指すことが可能です。受講期間は通信教育ですので、ご自分のペースで進められますが、早い方で半年ほど、通常は7,8ヶ月から1年弱程度で修了される方が多いです。