経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシア・フィリピンの現地にて、来日予定の看護師・介護福祉士候補者を対象に日本語を教える日本語教師を募集しています。当サイト掲載求人情報に関しては、こちらの[免責事項・利用の際の注意点]をご了承の上、ご利用ください。以下、募集機関からのメッセージです。
独立行政法人 国際交流基金
2024年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業
JAPAN FOUNDATION(JF)
www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2025.html
経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシア・フィリピンの現地にて、来日予定の看護師・介護福祉士候補者を対日本語を教える日本語教師を募集しています。
※関連動画(Youtube):EPA日本語講師(Japan Foundation 国際交流基金)
オンライン説明会
オンライン説明会を実施予定です。
【日時】:2025年2月15日(土)14:00~15:30(日本時間)
【実施形態】:オンライン(zoom予定)
【説明会内容(予定)】:
14:00~ EPA日本語予備教育事業の概要説明
14:30~ EPA日本語講師経験者からの経験談
15:00~ 質疑応答
※途中からのご参加や途中退室でも問題ございません。
→参加予約はこちら:【国際交流基金】2025年度 EPA日本語講師募集 説明会参加フォーム
※申し込み締切:2025年2月11日(火)
ご関心をお持ちの方のご応募をお待ちしております。
勤務地
インドネシア、フィリピン、日本国内(オンライン)
募集職種
国際交流基金 2025年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師:インドネシア28名、フィリピン20名、計48名程度(予定)
応募資格・採用条件(学歴・経験等)
- 日本国籍を有し、日本語を母語とする者
- 2025年4月1日の時点で4年制大学卒業以上の学歴を有し、かつ以下のいずれかを満たしている者
※4年制大学以上の学歴は、仮に派遣となる場合に相手国政府がビザ発給要件の1つとして定めているものです。- (a)大学又は大学院で日本語教育を主専攻あるいは副専攻として修了した者
- (b)日本語教育能力検定に合格した者
- (c)文化庁国語課への届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者
- JFが別途指定する事前研修(9.(1)参照)に全日程参加できること
- JF指定の時期・シフトで業務遂行が可能なこと。仮に派遣する場合、原則、派遣期間中を通して現地に滞在できること(公用旅券での渡航となるため、病気等の理由を除き、派遣期間中に任地を離れることはできません)
- 教授法強化プログラム及び事前研修、赴任手続き等を円滑に行うため、内定から研修開始までの間、原則として日本国内に滞在していること
- 心身ともに健康であること
- (海外派遣の場合)海外での長期滞在の任に堪え得る者
- (オンラインでの研修を実施することになった場合)オンライン授業実施のための情報機器、安定した通信環境を備えていること(PC、WEBカメラ(PC内蔵のものも可)、ヘッドセット等)。タブレットやスマートフォンでの授業実施は不可。JFからの機器の貸与はありません
- 業務上は看護・介護に関する専門知識や現地語・英語の能力は問いません。派遣となった場合、業務外で現地での日常生活上、若干英語やインドネシア語が必要となる場面もあります。
- 基本的なPCスキル(WordやExcel、PowerPoint等)、一定期間以上のオンライン教授経験等があることが望ましい
※未経験者の応募可
詳しくはこちら「国際交流基金 2025年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集について」をご確認ください。
勤務条件
採用ページ「国際交流基金 2025年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集について」をご確認ください。
EPA研修の日程は、日本政府、相手国政府及び関係省庁等との調整により決定されます。
オンライン講師の契約期間は、原則として、現地研修開始日の2週間前から現地研修終了日の翌日までです。派遣講師の契約期間は、原則として、現地研修開始日の3週間前から現地研修終了日の数日後までです。個人的都合により派遣期間や契約期間を変更することはできません。
希望者については、任期中の業務パフォーマンスを評価のうえ、翌年度以降もEPA日本語講師として採用することがあります。
JFとEPA日本語講師は、事業実施に先立ち委嘱契約を締結し、それに基づきJFはEPA日本語講師に業務を委嘱します。(JFとEPA日本語講師は雇用関係にありません。また、JFは、EPA日本語講師の契約終了後の就職の斡旋や生活保障の責任は負いません。)
労働契約の期間:2025年11月~2026年5月
職務内容
- 日本語講師として、初級・中級日本語、日本での生活に必要な社会文化理解の授業を行うほか、クラス担当として学習者の自律学習支援を行います。専任講師としてほかの日本人講師やインドネシア人及びフィリピン人の日本語講師と組んで、チームティーチングで授業を進めていくこととなりますので、チームワークを重視しています。
- 担当する日本語授業は、週5日間授業のうち12コマ程度で、そのほかにも日本での生活に必要な社会文化理解の授業、自律学習支援、口頭能力を含む評価作業等、さまざまな教務を担います。
- 教務主任・副主任として研修実施国に派遣されている日本語教育専門家の支援のもと、予備教育の実践の場で密度の高い経験を積むことができます。
待遇(給料・支給物等)
オンラインで業務遂行する場合、及び研修実施国へ派遣する場合によって待遇・JFから提供するものが異なります。
詳しくはこちら「国際交流基金 2025年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集について」をご確認ください。
応募締切日
2025年3月14日(金曜日)必着(メール送付での提出のみ受付)
応募方法
- 提出書類
こちらの採用ページ「国際交流基金 2025年度経済連携協定(EPA)日本語予備教育事業 日本語講師募集について」をご確認ください。 - 上記採用ページ記載の応募書類ア~オをデータ化(PDFまたはWord形式)のうえ、epasaiyo■jpf.go.jpに直接メール送付で提出ください。応募書類受信後、受領メールをお送りします。2営業日後となっても連絡がない場合は、epasaiyo■jpf.go.jp までお問い合わせください。(メールを送る際は、■マークを半角@に変更してください。) 郵送でのご提出は受け付けておりません。 カ及びキは第1次選考(書類選考)通過者のみのご提出となります。送付方法については、書類選考結果通知の際に併せてお知らせいたします。
- 提出締切:2025年3月14日(金曜日)必着(メール送付での提出のみ受付)
- 2025年度の募集は1回のみです。
- 応募書類はご自身の分としてコピーを取り、保管してください。第2次選考(面接)に進んだ場合、応募書類の内容に関して質問することがあります。
選考方法
- 第1次選考(書類選考):2025年3月28日(金曜日)までに結果をメールで通知します。
- 第2次選考(オンライン面接試験・模擬授業・グループワーク):
第1次選考通過者に対し、以下のとおり実施します。- ア.日時2025年4月21日(月曜日)から23日(水曜日)のいずれかの1日で実施予定。詳細は、第1次選考通過者に連絡します。日時はJFが指定し、応募者の都合による変更には応じられません。
- イ.実施方法:オンライン会議ツールを使用します。
- ウ.結果通知:2025年4月30日(水曜日)までにメールで通知します。
※選考理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。
本求人・採用に関する連絡先
[ Mail 採用担当/日本語第1事業部 事業第1チーム(EPA研修担当)]:epasaiyo■jpf.go.jp※当求人の連絡先メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。
※募集機関所在地:東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
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