日本語能力試験(JLPT)の問題作成業務等に従事する日本語能力試験研究員を募集しています。当サイト掲載の求人情報は、こちらの[免責事項・利用の際の注意点]をご了承の上、ご利用ください。以下、募集機関からのメッセージです。
独立行政法人 国際交流基金 日本語試験センター
JAPAN FOUNDATION
国際交流基金(JF/ジャパンファウンデーション)は、文化芸術交流、海外での日本語教育支援、日本研究・国際対話などの分野でさまざまな活動を行っています。
JFは、日本語事業の一環として1984年以来、公益財団法人日本国際教育支援協会と共催し、日本語を母語としない人を対象とした日本語能力試験を実施しています。
2010年からは、課題遂行のための言語コミュニケーション能力を重視する新しい日本語能力試験を実施しており、全世界で年間約93万人(2022年実績)が受験しています。
今般、日本語能力試験の作成・分析、運営を行っている日本語試験センターでは、試験問題作成業務に従事する日本語能力試験研究員(任期付)を以下のとおり募集します。
募集要項詳細はHP(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/jlpt_241003_1.html)をご覧ください。
オンライン説明会
下記の通りオンラインでの採用説明会実施を予定しておりますので、ふるってご参加ください。
- 日時:令和6(2024)年9月12日(木曜日)18時30分~20時
- 内容(予定)
- 国際交流基金(JF)の概要紹介
- 日本語能力試験の概要紹介
- 研究員業務の説明
- 参加方法:
氏名、ご所属及び連絡先を明記の上、説明会の当日15時(9月12日(木曜日))までに標題を「採用説明会参加希望」として、下記Eメールアドレス宛にお申し込みください。 - [Email]: js_saiyo■jpf.go.jp (試験制作チーム 研究員採用担当)
※メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。
募集職種
日本語能力試験研究員(任期付):若干名
勤務地
東京都新宿区四谷4-3(東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅2番出口から徒歩5分)
応募資格・採用条件(学歴・経験等)
- 次の1を満たす者。加えて、2,3のいずれかに該当することが望ましい。
- 大学又は大学院で日本語教育又はそれに類する課程を修了し、修士号を取得した者(応募時点で修了見込みの者も応募可)
- 大学、研究機関、教育機関などで日本語教育の経験を有する者
- 日本語能力測定などに関する経験や専門性を有する者
- 日本語を母語としない場合又は日本国籍を有しない場合は、上記3.に定める業務(試験問題作成業務)を遂行するに足る高度な日本語能力を有すること、JFでの就労を開始するまでに日本国内で合法的に就労できる資格を満たしていることを条件とします。
- 年齢不問
勤務条件
- 勤務日:原則として、月曜日から金曜日までの週5日勤務で、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を休日としますが、業務の都合上、休日出勤を求める場合もあります(その場合は平日に振替休日取得)。
- 勤務時間:9時30分~18時(休憩時間は12時30分~13時30分)
※業務上必要がある場合には、超過勤務を命ずることあり
※時差出勤の制度あり(JFの規程に基づき、早出・遅出の出勤も可能)
※在宅勤務の制度あり(週当たりの上限あり) - 休暇:有給休暇制度有り(勤務開始月により調整あり)。
- その他の勤務条件:JFの定めるところに拠ります。
- 初回契約期間:初回契約期間:令和7(2025)年4月1日~令和8(2026)年3月31日
- 任期中の勤務状況などを評価の上、最長で通算5年までの契約更新を検討します。
- 研究員(任期定めなし)の公募を行う場合があります。その場合、契約期間中に応募が可能です。
- 職務内容:日本語能力試験の問題作成業務ならびにそれに付随する業務
待遇(給料・支給物等)
- 手当:JFの規程による
基本手当:224,878円~343,579円(特別調整手当含)
その他諸手当:通勤手当、時間外手当、特別手当(賞与 年2回)、扶養手当(該当する場合)、住居手当(該当する場合) - 社会保険:健康保険、雇用保険、厚生年金保険、労災保険に加入します。
応募締切日
令和6(2024)年10月3日(木曜日)12時必着
応募方法
履歴書・業績資料・志望理由書・推薦状を郵送で提出してください。
履歴書と志望理由書はJFウェブサイトの募集要項からダウンロードしてください。
hhttps://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/jlpt_241003_1.html
選考方法
詳細については上記の募集要項をご確認下さい。概略は次の通りです。
- 第一次選考:書類選考、事前課題及び適性検査
- 第二次選考:第一次選考通過者に対し、当日課題(分野によっては事前課題)と口頭試問(課題に関する質疑応答、プレゼンテーションなど)を実施します。
※詳細については上記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
本求人・採用に関する連絡先
※採用担当/試験制作チーム 研究員採用担当 [Email]: js_saiyo■jpf.go.jp
※連絡先メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。
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