ラオスの日本語学校にて日本語教師を募集しています。当サイト掲載の求人情報は、こちらの[免責事項・利用の際の注意点]をご了承の上、ご利用ください。以下、募集校からのメッセージです。

チャンパ日本語学校

Champa Japanese Language Center

jalpal.net/champa/

ラオスでは現在、日系企業が増えつつありますが、日本語能力のある人材育成が遅れており、かつ教師不足の状況です。

ラオスの日本語教育は周辺諸国に比べ非常に遅れているため、待遇面では良いとは言えません。
「1年間は持ち出し覚悟でも プロになる為に日本語教師として経験を積みたい」という熱意のある方、真剣に「プロ」の日本語教師になりたい方を求めています。

そして そういう方が どんな国・どんなレベルでも通用する日本語教授能力を身につけられる様に、在職期間中を通じてサポートいたします。

未経験者の方には3ヶ月の研修設け、3ヵ月後には一人で教壇に立てるよう指導いたしますが、当然 本人の継続的な努力は必須です。 その努力が見られない方、「日本語教師になること」が目的ではない方は、研修期間または終了後でも契約を取り消します。

双方の時間とお金と熱意を無駄にしないためにも、熟考の上 ご応募ください。

【参考】:
ラオスの物価は日本の約1/3です。ローカル・フード(ラオス料理)中心の1ヶ月の食費は約US$100程度です。日本食は一食約$5ぐらいです。
※URL:http://jalpal.net/champa/

勤務地

Ban Sisangvone Saysettha District Vientiane, Lao PDR(ラオス人民民主共和国 ビエンチャン特別市)

募集職種

日本語教師:専任講師2名

応募資格・採用条件(学歴・経験等)

  1. 日本語教育能力検定試験合格者
  2. 日本語教師養成講座420時間修了者
  3. 日本語主専攻もしくは副専攻
    ※上記1~3のいずれか1つを満たしていること
  4. 学歴・経験不問 (上記の条件で労働ビザが取得可能)
  5. 年齢30歳ぐらいまで
  6. 社会経験 (アルバイトは社会経験として認めません)のある方は優先的に考慮。
    ※未経験者可

勤務条件

  • 休日:週一日(毎週木曜日)と、12週間(1ターム)ごとに1~2週間の休日。
    (ラオス国内の諸行事などにより、期間を調整。ターム休み期間中も給与は支給。)
  • 授業時間:特別クラスの開設により変更あり。以下は参考として、現在授業がある時間帯。
  • 平日 9:00~11:00, 12:30~3:30
  • 土・日 AM 9:00~10:30, 11:00~12:30, 2:00~3:30

待遇(給料・支給物等)

  • 基本給US$300相当現地通貨/月
  • 労働ビザ支給
  • 住居提供 (光熱費、水道代などは自己負担)
  • 経験・能力に応じ、基本給の昇給あり
  • 経験・能力に応じ、出張授業などの手当支給
  • 経験1年未満の場合は3ヶ月間の研修期間あり(教案作成指導、授業の組み立て方、教師の心構えなど)
  • 経験1年以上3年未満の場合は1ヶ月間の研修期間あり。(ラオス人学習者に対する指導ポイントなど)

応募締切日

決まり次第終了

応募方法

下記までメールで連絡後、履歴書(写真添付)をメール送付。

選考方法

一次審査(書類選考)の合否は、応募書類の受け取りから10日以内をめどにご連絡致します。
二次審査の日時・方法は一次審査合格者に対し、個別にご連絡致します。

本求人・採用に関する連絡先

[ Mail to 採用担当/阿部]: champajp■etllao.com
※連絡先メールアドレスは、■を@に変えてご利用ください。

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